撮影/大野代樹

白百合女子大卒のHカップグラドル・新田妃奈、「赤字タレントになりたくない」付いた異名は“完売ガール”

2026.05.09 10:03
提供:ENTAME next

イベントを開けば雑誌1000冊を売り切ることから「完売ガール」の異名を持つHカップグラドル・新田妃奈。華やかな活動の裏で、彼女を突き動かしているのは「負ける試合はしたくない」という徹底したロジックだった。自ら雑誌の編集者に売り込み、結果を出し続けてきた彼女。その根底にある負けず嫌いな性格と、芸能界で生き抜くための思考法に迫った(前後編の前編)。

――まず、学生時代のお話から伺います。白百合女子大学在学中にミスコンに出場して準グランプリになられていますが、出場されたきっかけは何だったのでしょうか。

新田 端的に言うと、コロナで時間があったんです。当時は、コロナ禍が少し明けて、マスクを取ってもいいかな、ぐらいの時期でした。女子大でしたし、バイトくらいしかやることがなかったので、軽い気持ちで出場したら準グランプリまで行けた、という感じです。

――つまり、芸能界に興味があったわけではないと。

新田 全然なかったです。そのときは本当に一般人感覚で、芸能界は別世界だと思っていましたから。ちょっと一般人の中だったらかわいい、くらいのレベルだなと自分のことを冷静に見ていました。

――何に対してもイケイケガンガンなのかと思っていました(笑)。

新田 自分が「この仕事をしたい」となったとき、そこに対してやらなきゃいけないことをちゃんとやりましょう、っていう意味ではガンガンいきますよ。何でもかんでも「私できます!」みたいに突っ込んでいくタイプではないので。意外と身の程は分かっているつもりです。

――「身の程を分かっている」というと?

新田 例えば、もし私が本当にイケイケなだけだったら、今頃「女優業もやります!」と言ってると思うんです。でも、女優さんには子役からやっている方、10代からこの世界にいる方も大勢いる。そこに新規参入するのって、何か他の分野で相当なバリューがついていないと厳しいじゃないですか。何でもできるとは思っていないです。「負ける試合はしたくない」タイプなので。

――現在はグラビア界で活躍されています。デビューからまだ日が浅いですが、最初にしたお仕事は何でしたか?

新田 事務所主催のプール撮影会です。それが本当に初めてのお仕事で、人前で初めて水着を着ました。宣材写真を撮ったのが9月とかで、そのすぐ後の撮影会でしたね。

――初仕事が大規模なプール撮影会というのは、かなりハードルが高そうですが…。

新田 過酷でしたね(笑)。一日中外で、暑かったし雨も降ったし。でも、性格的に「やるって決めたら何でも一番がいい」っていうタイプなんです。SNSもフォロワー0から始めたばかりだったのに、常に5人くらいの方が私のことを撮ってくれていました。だから、過酷でしたけど半分は楽しかったですね。

――フォロワー0なのに、どうやって見つけてくれたんでしょうか。

新田 ずっと事務所を応援している、いわゆる“箱推し”のファンの方たちが、「君は絶対売れると思うから応援するよ」って言ってくださったんです。DMで「あの中で一番かわいいと思ってずっと撮ってたんだよ」ってメッセージをくれた方もいました。40~50人くらいモデルがいる中でそう言ってもらえたのは、すごく励みになりましたね。

――本格的なグラビアデビューはいつ頃ですか?

新田 2025年の1月に『FLASH』さんで撮り下ろしをしてもらったのが最初です。そこからどんどんお仕事が決まっていきました。

――何かきっかけが?

新田 その年の1月に事務所の新年会があったんです。そこにいらっしゃった『FLASH』の編集の方に、自分で売り込みに行きました。「ミスコンに出ていました」「Hカップです」みたいに自己アピールをして。そしたら「逆になんで今まで顔見せに来なかったの?」って言われて、すぐ撮り下ろしが決まったんです。

――すごい行動力ですね。

新田 「赤字タレントになりたくない」っていう気持ちがめちゃくちゃ強くて。「この子、載せたけど売れなかったな……」って思われるのが一番嫌なんです。

――その思いが、「完売ガール」という異名につながっているんですね。しかし、イベントで1000冊売る、というのは大変なことです。

新田 プレッシャーはあまり感じないです。私からしたら、皆さんが思っているより1000冊というハードルは高くないんですよ。雑誌って1冊550円くらいじゃないですか。100冊買ってもらっても5万5000円。それを10人の方にお願いできたら、もう1000冊なんです。ミスコン時代にSHOWROOMで配信をしていた経験が大きいかもしれません。

――ミスコンの配信ですか?

新田 半年でフォロワーを5000人にして、予選からファイナルまで、ほとんどの期間で配信ランキング1位でした。SHOWROOMって、イベント期間中には1人で100万円、200万円単位の投げ銭が飛ぶのが普通の世界なんです。そういった世界を経験しているから、雑誌の販売もそこまで大変だとは思いませんでした。

――金銭感覚のスケールが違うんですね。

新田 むしろ、私にとって一番つらいのは「2回目がないこと」です。だから、1回出たら1年以内に絶対また出たい。そのためにはどうすればいいか。編集部の方からしたら赤字になるのが一番嫌なはずだから、売上で貢献すれば損はないだろうって。そういう考え方ですね。

――その負けず嫌いな性格は昔から?

新田 思い返すと、親の教育が厳しかったのが原因かもしれません。めちゃくちゃ勉強させられて、小学校の頃はずっと学年で1位でした。

――学年1位!

新田 小学校6年生までは頭がすごく良かったみたいで「神童」って言われていました。小学2年生か3年生のときには、全都道府県の県名と県庁所在地を漢字で書くテストがあったんですけど、満点がクラスで私一人だけだったりもしましたね。一度1位を取っちゃうとプライドが高いから下がれなくて、ずっと1位をキープしていました。そういう経験が、今の負けず嫌いな性格を作ったのかもしれないです。

――エリートコースを歩んでいたんですね。

新田 今考えるとそうですね。中学受験でも進学校に合格したので、両親からしたら「この学校に入ったなら、次は東大だよね」みたいなルートがもう見えていたんだと思います。私も無意識にそうなるんだろうなって思っていました。

――そこから、どうして今に至るのでしょうか。

新田 中高で燃え尽きちゃって、完全にグレました(笑)。不良とまではいかないですけど、見た目は清楚なまま学校をサボる、みたいな。

――勉強漬けの毎日への反発があった?

新田 それもあったと思います。周りのレベルがすごく高かったですし、友達はみんなお医者さんを目指したり、海外の大学に行ったり、最低でも早慶みたいな環境でした。中学3年生くらいからずっと大学受験の話をされて、それがプレッシャーだったのかもしれないです。結果的に、親が思い描いていたルートからは、めちゃくちゃ大きく外れましたね。

▽新田妃奈(にった・ひな)1999年11月13日生まれ、東京都出身。身長160㎝、B93(H)・W58・H88。 株式会社R・I・P所属。白百合女子大学在学中に大学生ミスコン「MISS CIRCLE CONTEST 2021」で準グランプリに輝き、その後グラビア活動を本格化。『週刊FLASH』などに登場し、1st DVD『ひな祭り』を発売するなど、グラビアを中心に活動の幅を広げている。

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