森七菜、夜ドラ『ひらやすみ』で“こじらせ系女子”を熱演 「ぶすっと顔が可愛い」と反響続々
NHKの夜ドラ『ひらやすみ』(月~木、22時45分~)の評判が良い。原作は漫画家・ 真造圭伍氏。仲の良かった近所のおばあちゃんから一戸建ての平屋を譲り受けた29歳のフリーター・生田ヒロト(岡山天音)。そこへ、美大に通うために山形から上京してきた18歳のいとこ・小林なつみ(森七菜)が転がり込み、二人暮らしが始まる。
大きな事件が起きるわけではない、日常のほのぼのとした光景が描かれる同作は、「平日の夜の締めくくりに見るドラマとして最適」と、視聴者に好評なのだ。岡山天音、根岸季衣、吉岡里帆といった出演陣の演技への評価が高く、なかでも森七菜への称賛が目立つ。
「原作のなっちゃんの雰囲気がよく出てる」「田舎から出てきたばかりで垢抜けないが素直ななっちゃんが可愛い」「森七菜ちゃんの表情がいい。不機嫌そうなぶすっとした顔も可愛いが、時折見せる笑顔やイタズラっぽい表情が最高!」といった意見がSNS上に上がっている。
森は2020年1月に公開された映画『ラストレター』での鮮烈な演技が評判となり、同年3月から放送されたNHK連続テレビ小説『エール』では、ヒロインを演じた二階堂ふみの妹役を好演。一躍“朝ドラヒロイン候補”として名前があがる存在となった。
一時期は、事務所の移籍問題により俳優活動が停滞したが、その後は映画やドラマに精力的に出演。今年は『ファーストキス 1ST KISS』『国宝』『フロントライン』『秒速5センチメートル』など、評価の高い映画に助演として参加。演技力の高さで着実にステップを踏んでいる。
そんな森にとって、連ドラ出演は2023年7月期の月9『真夏のシンデレラ』(間宮祥太朗とW主演)以来。約2年ぶりの連ドラ出演に気合い十分のようで、事前のインタビューでは原作のファンである森自身が「実写化するならぜひ出演したい」と望んでいたことを明かしている。
自意識過剰ながら引っ込み思案という“こじらせ系”のなつみというキャラクターについて、「観てくださる方に好かれる存在になれたら嬉しい」と語っていた森。視聴者の好感度は高く、今後、森がなつみをどのように表現していくのか、ドラマの展開とともに見守りたい。
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