『ちょっとだけエスパー』宮崎あおいに令和世代が釘付け「こんなカワイイお姉さん、どこに隠れてたの」
10月23日、テレビ朝日系ドラマ『ちょっとだけエスパー』の公式インスタグラムが更新され、四季役で出演する宮崎あおいが自転車を爽快に走らせるメイキング映像が公開された。ヘルメット姿で風を切るだけのワンシーンながら、コメント欄には「可愛すぎる」「ヘルメット姿なのに天使」と絶賛の声が殺到している。
「宮崎といえば、2006年のNHK連続テレビ小説『純情きらり』でヒロインを演じ、2008年放送のNHK大河ドラマ『篤姫』では歴代最年少(放送開始時)となる22歳1カ月での主演に抜擢。以降、国民的女優の地位を確立しました。2017年に岡田准一と結婚し、現在は4児の母。子育てで仕事をセーブしていたこともあり、今作は13年ぶりの地上波連ドラ出演となります。そのため、彼女を見たことがなかった令和世代を中心に放送中から『こんなカワイイお姉さん、どこに隠れていたの』『最初、二階堂ふみかと思った!』と驚きの声があがっていました」(テレビ誌ライター)
『ちょっとだけエスパー』は、大泉洋主演×野木亜紀子脚本による完全オリジナル作品。人生のどん底をさまようサラリーマン・文太(大泉)が、突然“ちょっとだけエスパー”になって世界を救うという奇想天外な物語だ。
「文太の前に現れるのが、宮崎演じる謎の女性・四季。彼女は文太を『自分の夫』だと信じており、奇妙な“擬似夫婦生活”を送りながら物語は進んでいきます。文太には『人を愛してはいけない』というルールが設定されているのですが、文太でなくとも彼女の可愛さを目の当たりにした視聴者は全員お手上げでしょう」(前出・テレビ誌ライター)
ドラマ自体も野木脚本らしい“ひねり”が効いた作りに。
「『MIU404』や『アンナチュラル』と同様、コメディではありながら“チームドラマ”“お仕事ドラマ”になっています。野木作品は結局のところ“働くことと生きること”をテーマに据える場合が多い。今回も“世界を救う”という大義名分の裏で、“他人と関わることの意味”が描かれていると推察します。宮崎演じる四季にはどんな謎が隠されているのか、この後の展開が楽しみです」(ドラマ評論家)
宮崎の“ちょっとだけ”では済まない笑顔と透明感に、かなり心を動かされる夜となりそうだ。
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