おぎやはぎ矢作、岡村隆史から突然の電話で言われた“イヤミ”を告白 「うちの妻が…」
岡村隆史さんから「責任取ってほしい」と突然連絡がきた矢作さん。その理由は…。

24日放送のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBS系)で、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼さんが、ナインティナイン・岡村隆史さんから突然電話が来たときのことを振り返りました。
岡村から、突然の電話
番組内では、10月10日が矢作さんの結婚記念日だという話題に。小木博明さんが、じつは岡村さんも同じく10月10日だと明かすと、矢作さんは岡村さんから連絡があったことを告白。
お互いに連絡先は知らなかったものの、岡村さんは「日村さんに聞いて、連絡しています」と、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀さんから連絡先を聞いたといいます。
「矢作くんのせいで...」
矢作さんがお世話になっている歯科医院は、岡村さんの妻も通っているといい「矢作くんのせいで、うちの妻が歯医者さん予約取れなくなった」とのことで、「責任取ってほしい」と言われたのだとか。
というのも、矢作さんが歯の矯正をした歯科医のことを各所で話しているため、多くの人が通いはじめ、予約が取れにくくなってしまったようです。
「どうにかしてもらわないと...」
岡村さんの妻は、同じ先生にホワイトニングもお願いしており、岡村さんから「うちの奥さんの方が、矢作くんより先にその先生知ってるのに、矢作くんのせいでおかしくなったんだから、これはどうにかしてもらわないと困る」と言われたそう。
岡村さんからの切実な願いに、矢作さんは医師に「岡村さんがね、凄いイヤミを言ってきたから」と電話をし、「ちょっとどうにか予約を受付てくんないか?」と依頼したと、笑いながら回顧。無事に岡村さんの妻も予約が取れるようになったと明かし、小木さんは「すごい力だね」と驚きの声をあげました。
影響力を証明
矢作さんが話していたひとことが歯科医院の予約状況を左右し、ついには大先輩である岡村さんから直接電話がかかってくる事態に。このエピソードは、いち個人の発言が大きな影響力を持つ現代ならでは。
岡村さんからの、ユーモラスでありながら切実な“クレーム”は、図らずも矢作さんの影響力の大きさを証明する結果となりました。
■冬野とまと
千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。
10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。ときに、資格を持っている行動心理カウンセラーとして人の言動を研究することも。
(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと)
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