

なにわ男子・道枝駿佑、20代最初の主演映画『君が最後に遺した歌』俳優としてのさらなる成長に期待
なにわ男子・道枝駿佑、20代最初の主演映画『君が最後に遺した歌』俳優としてのさらなる成長に期待
先日、来年3月20日公開予定の映画『君が最後に遺した歌』で主演を務めることが明らかになったなにわ男子・道枝駿佑。今年は雑誌『ViVi』による“国宝級イケメンランキング”のNOW部門で殿堂入りを果たすなど、グループのみならず個人としても高い人気を誇っている。本記事では、道枝がこれまでに出演してきた作品を振り返りつつ、『君が最後に遺した歌』の注目ポイントも紹介したい。
なにわ男子のメンバーとして活躍しながら、今年は『キャスター』(TBS系)で日曜劇場初出演を果たすなど、俳優としても着実にステップアップしている道枝。これまで、ドラマ『消えた初恋』(2021年/テレビ朝日系)や『マイ・セカンド・アオハル』(2023年/TBS系)など恋愛要素のある作品にも出演経験があり、多くのファンをときめかせてきた。また、2022年に公開された映画『今夜、世界からこの恋が消えても』では、福本莉子演じる、眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患う女子高生・日野真織と“嘘の告白”をきっかけに交流を深めていく高校生・神谷透を演じ、その繊細な演技が高く評価された。
そんな道枝が主演を務める映画『君が最後に遺した歌』は、詩作が密かな趣味の主人公・水嶋春人(道枝)が、文字の読み書きをすることが難しい「発達性ディスレクシア」の症状を抱えながらも歌唱と作曲の才能を持つヒロイン・遠坂綾音(生見愛瑠)と出逢ったことから始まる、およそ10年にわたるラブストーリー。映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の監督・三木孝浩、音楽・亀田誠治、原作・一条岬のチームが再び集結して制作されたという。
『今夜、世界からこの恋が消えても』が10代に演じた最初で最後の主演映画であり、今作が20代最初の主演映画だという道枝。公式コメントでは、“前作よりも成長した姿が見せられるのか不安と緊張があった”と撮影前の心境を明かした一方、監督からの“楽しんで演じてください”といった言葉に励まされ、落ち着いて撮影に臨めたといい、「この作品は僕自身にとって新しい挑戦がたくさん詰まった作品です」と語っている。大ヒットした前作のプレッシャーを乗り越え、今作ではさらに成長した姿を見せてくれそうだ。
『君が最後に遺した歌』公開決定を受け、SNSでは、「楽しみすぎるー!!」「公開が待ち遠しい」といった声が多くあがっており、“三木組”と道枝の再タッグを喜んだファンも多いようだ。道枝が『君が最後に遺した歌』で勢いをつけ、来年も俳優として飛躍を遂げることを期待したい。
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