

我が子ながらうんざり…育て方間違えたか?と鬱々とすること 「学校でも先生に呼び出され…」
2025.09.26 10:00
提供:Sirabee
子供に毎日こんなことされたら親としての自信がなくなるかも…。

親であることは、喜びに満ちた経験であると同時に、想像以上の忍耐と不安を伴う営みです。特に、子供が反抗的な態度をとったり、何度も同じことを繰り返したりすると「こんなはずじゃなかった」「育て方を間違えたのでは」と自分を責め、うんざりした気持ちになる親も少なくないでしょう。
そこでSirabee取材班は、育て方間違えたかな? とうんざりしていることを聞いてみました。
人のせいにする・謝らない
「何でも人のせいにして、謝らないどころか開き直ったり逆ギレしたりする。そういう子に育てた覚えはないのに。我が子ながら性格に問題がある気がして悶々とする。
学校でも先生に呼び出され、同じクラスの子の家に謝りに行ったことも。それでも息子は自分は悪くないと意固地になってしまう。そういうことが多すぎて、正直最近ほとほと疲れてしまい息子に関わりたくないって思ってしまうことが増えた」(30代・女性)
何を言ってもネガティブな返答
「息子が昔から何を言ってもネガティブな返答する。マラソン大会の前には『どうせビリだよ』。テスト前には『僕頭悪いし』。ホントこっちが『大丈夫!』『点数が全てじゃない!』っていろんな言葉をかけても、ネガティブな返答しかしなからイライラする。
旦那も私も比較的ポジティブだから、誰の遺伝でこういう性格になったのか謎」(30代・女性)
何でも尻込みする
「虫怖い、鳥怖い、水怖い、初めての場所は歩きたくない...度胸がなさ過ぎてびっくりする。幼稚園に通わせるのもかなり苦労した。
アレやだコレやだが多すぎ&頑固で絶対に折れないから、大人になったらどうなるんだろう...と今から心配。今は友達がいるけど、社会人になってもこんなこと言ってたら周りに見放されるわ...」(20代・女性)
「我が子ながらうんざり...」と感じることは、決して異常でも冷たいわけでもありません。それは、ちゃんと子供と向き合っているからこそ生まれる感情であり、親としての成長の過程に他なりません。
子供の問題行動を全て自分の育て方のせいと結びつけるのではなく、子供自身の個性や成長の一段階として捉えること、そして親としての感情の揺れをも受け入れ、できる範囲で良しとする姿勢が長い子育てを乗り越える力になります。
(文/Sirabee 編集部・ 美佳)
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