

有吉弘行が明かす織田裕二との“意外な共通点” 「今でも同志だと思ってる」
有吉弘行、ラジオで世界陸上と織田裕二への感情が爆発。「いつか織田さんに言おうと思ったんですけど…」と長年の思いの丈を語った。

21日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)に、タレントの有吉弘行がメインパーソナリティとして出演。俳優・織田裕二と自身の意外な共通点について語った。
世界陸上からの卒業宣言
陸上の第20回世界選手権東京大会が21日に閉幕。大会スペシャルアンバサダーの織田裕二は、今大会をもってアンバサダーを退くことを宣言した。
前週の放送で、世界陸上のキャスターを務める織田裕二を一番近くで見るために「今田美桜になりたい」と話していた有吉。
「もう随分、2000何年だったかちょっと忘れたんですけど、『GQ』っていう大人の男の雑誌がありますけど、そこの『GQオブザイヤー』っていうのがあるんですよ。GQが選ぶその年活躍した人物を、スポーツとか役者さんとかお笑いとか色々ジャンル広く。その時に、織田さんと共に選ばれたのが私」と、織田裕二との意外な共通点を告白した。
織田裕二と握手し...
有吉と織田は、男性向けファッション誌『GQ』が2012年に発表した『GQ メン・オブ・ザ・イヤー』に選出されている。
「当時は本当にもう忙しくやってた時期なんで、よく頑張ってたなっていう感じは確かにあって。GQオブザイヤーに選ばれた時、織田さんと握手して『おめでとう!』って一言。その時、俺はこの人の背中追いかけたいなって、目標としてきてたんで」と、授賞式の思い出を振り返る有吉。
「いつかね、織田さんにはね、自分が努力して陸上の事もっともっと勉強してね、陸上のこと聞かれたらなんでも答えられるぐらいになったら言おうと思ってたんですけど。『織田さん、僕にバトンを渡してください!』って」と、織田のモノマネを交えつつ、陸上の番組で共演したかったと語った。
今でも背中を追い続けている?
その後、放送中に記録を調べた有吉は「ちなみに私のGQオブザイヤー、2012年でした。織田さん、そして私、北島康介、篠山紀信、ヒャダイン、村田諒太、草間彌生、前澤友作。今でもたまにね、みんなで集まって飯行ったり...」とホラを吹きながら、その年の錚々たる面子を紹介。
「今でもまあ同志だと思って。残念ながら篠山さんはお亡くなりになったり、色々ありますけど、今も織田さんの背中は追いかけてます。そういうことでちょっと行ってきました。世界陸上」と、実際に競技場を足を運んだことを明かし、アシスタントを驚かせていた。
2週にわたって織田への想いを爆発させていた有吉。いつか2人が別の陸上番組で共演する日は来るのだろうか。
執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
(文/Sirabee 編集部・びやじま)
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