

【ミス日本コンテスト2026東日本地区代表紹介】競技エアロビック歴15年以上の大学生・石原菜月さん 本格的な腕立て伏せを披露「日本の女性たちが、自身を大切にして輝き続ける社会になるように貢献したい」
「日本らしい美しさで社会をより良くする」ことを目指して開催される「第58回ミス日本コンテスト2026」の東日本地区大会が25日、新宿・京王プラザホテルで開催され、2026年1月に開催予定の本大会に出場するファイナリスト7人が決定した。そのうちの一人、東京都出身の21歳、玉川大学 リベラルアーツ学部 リベラルアーツ学科3年・石原菜月さん(いしはら・なづき)は、競技エアロビック選手としての実績を軸にミスコン挑戦。「日本の女性たちが、自身を大切にして輝き続ける社会になるように貢献できる女性になりたい」と目標を語った。
石原さんは、5歳から競技エアロビック選手として活動し、2024年にイタリアで開催された世界選手権に日本代表として出場し、団体6位入賞。今年度江戸川区のスポーツ栄誉賞も受賞している。「今年も日本代表の選手になれるように、現在学業と部活動を両立しながら練習に励んでおります」。
そして「地域や学内でエアロビックの指導や広報活動を行っていく中で、これからは自己発信力がとても大切だということを感じております」といい、「5歳から今までエアロビクスを継続して頑張ってた努力と、何にでも挑戦しようと思える挑戦力を武器にして、日本の女性たちが自身を大切にして輝き続ける社会になるように貢献できる女性になりたいです」と意気込みを語った。
ミスコン出場にあたり「美」に対して大切にしていることを聞くと「小さな目標を立てて、どんなに小さいことでも達成できた自分を褒めてあげることだと思っています」と石原さん。「私自身、競技エアロビックも15年以上やってきまして、レオタードを着る競技であり、競技スポーツなので、体型や食事に関して普段から気を遣っているのですが、自分自身も食べることが大好きなので、食事量を減らしてしまうと筋力が落ちてしまったりとか、自分のパフォーマンスに影響が出てしまうので過度なダイエットは控えています。現在は筋力をつけたいと考え、ジムに通ってパーソナルトレーナーの資格を取りたいと思っていて勉強しています。体はすぐに変わるものではないので、小さな目標を立てて達成した自分をしっかり褒めてあげて自己肯定感を上げていくことが美につながる一歩だと思います」と自身の経験を踏まえて語った。
スポーツウェア審査ではエアロビックで鍛えたボディを披露、最後に「エアロビック競技は跳んだり跳ねたりといろんな技があるんですけど、今日はエアロビックで一番ベースとなっている技『腕立て伏せ』がとても得意なので、その技を披露させていただきます」と、本式の腕立て伏せを、開脚を交えながら披露。拍手を浴びていた。
ミス日本コンテストは「日本らしい美しさ」磨き上げ、社会で活躍することを後押しする日本最高峰の美のコンテスト。3つの美(内面・外見・行動)を掲げ、これを備えた女性を数多く輩出している。当日は24名(25名の候補の内欠席1名)が、洋服での自己PR、質疑応答、そしてスポーツウェアでの審査に臨み、7名のファイナリストが決定した。
今回行われた東日本地区大会は、来年1月に行われるミス日本コンテスト大会に出場するファイナリストを決定するための大会で、東西2地区に分かれて行われる大会の「東日本」エリアの代表を選出する。またファイナリストは9月から毎月行われる特別な勉強会に参加でき、総合的な美を磨く機会が贈られる。
■「第58回ミス日本コンテスト2026」東日本地区代表に選ばれた7名
●正木由優さん/まさき・ゆゆ/東京都出身/20歳/早稲田大学 人間科学部 人間情報科学科 2年
●野口絵子さん/のぐち・えこ/東京都出身/21歳/慶應義塾大学 総合政策学部3年 総合政策学科
●石澤春菜さん/いしざわ・はるな/東京都出身/21歳/国際基督教大学 教養学部 アーツ・サイエンス学科4年
●志村美帆さん/しむら・みほ/東京都出身/19歳/慶応義塾大学 法学部 法律学科1年
●平嶋萌宇さん/ひらしま・もね/福岡県出身/21歳/筑波技術大学 総合デザイン科 クリエイティブデザイン学
●岡田帆夏さん/おかだ・ほのか/兵庫県出身/20歳/国際基督教大学教養学部 アーツ・サイエンス学科2年
●石原菜月さん/いしはら・なづき/東京都出身/21歳/玉川大学 リベラルアーツ学部 リベラルアーツ学科3年
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