藤本美貴、子供が友達と喧嘩したとき… 庄司智春が伝えた言葉に「すごいな」と感心

2025.08.21 04:00

提供：Sirabee

子供が友人から傷つけられたら親は「そんな子と遊ばなくていい」と言ってしまいがちですが、庄司さんは…。

タレントの藤本美貴さんと、お笑いタレントの横澤夏子さんがMCを務める人気番組『夫が寝たあとに』（テレビ朝日系・ABEMA）。

19日放送回では“子供同士の喧嘩”について語るなか、藤本さんは夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春さんが子供に伝えた言葉を明かしました。

大切にしたほうがいい関係

番組内のVTRでは、10代のモデル時代から20年以上仲良しの3人のママたちが計8名の子供がいるなかでトークを展開。

来年には小学生になる子供を持つひとりのママは「仮に子供がイジめられてるって知ったら、どう対応するのが正解なんだろうね」と質問。ママとして先輩のひとりは「こういう昔ながらの友達がいる。そういうところに戻れる瞬間が大切だよね」「そういう関係性を、親も子供も大切にしたほうがいいよね」とアドバイスを送りました。

子供と喋れる関係でいるためには...

VTR明け、この件に関して藤本さんは「幼稚園や保育園からのママ友は近所。その繋がりって子供たちも大事」「学校以外の友達はすごい大事だと思う」と共感。幼馴染や習い事で出来た友達がいることで「ひとりじゃない」と思えることが大切だと語ります。

また、悩みを相談できる親子の関係について横澤さんは「喋ってくれる関係性をどうやって作ればいいんですか？」と質問。これに藤本さんは普段からたくさん話すことを前提に「『嫌なことを聞きます』というテンションでは聞かないようにしてる。『今日、嫌な奴いた？』『じゃあいい奴いた？』みたいな」と、あえてあっさり聞くように心がけていると明かしました。