

高橋慶彦氏、広島カープ・秋山翔吾の“復活はあるか”問われ一言 「復活というより…」
今季怪我の影響もあり出場機会が減っている秋山翔吾。高橋慶彦氏は、新井監督の起用法に苦言を呈す。

元広島東洋カープの高橋慶彦氏が自身のYouTubeチャンネル『よしひこチャンネル』を更新。新井貴浩監督の「秋山翔吾選手の起用法」に苦言を呈した。
【話題の動画】新井監督の起用法に高橋氏がコメント
秋山選手について質問が寄せられる
動画ではスタッフが「秋山選手は復活できると思いますか?」という視聴者からの質問を紹介する。
高橋氏は「復活というより、どう使うかだけの問題であって。力は持っているので、打たなければ代えられるではなく、20試合なら20試合預けますよ、打てなくても使うからと。そういうやり方のほうが選手は楽だよね」と指摘。
福岡ソフトバンクホークス前監督の藤本博史氏も「打てなかったら代えるとか、そういう形では選手はしんどい」と同調した。
「余裕さえ持たせてあげれば...」
秋山選手について高橋氏は「力がある選手なんで、余裕さえ持たせてあげれば」と力説。一方で「ベテランの難しさはある。(試合を)預けるということが大事になるかもしれない」とも語る。
藤本氏が「預けるというより、任せる。その試合を任せればいい」と指摘すると、「6試合でも9試合でも、打たなくても使うんでとやったほうが、結果が出やすいかもしれないね」とコメント。
また、高橋氏がロッテ・オリオンズに移籍し、控えに回ったことで「ここで打たないと代えられるという、力みや空回りあった」と紹介し「秋山選手もその状態になっているのではないか」と分析した。
昨年は好成績を残したが...
秋山は埼玉西武ライオンズでイチロー氏を上回る1シーズン216安打を記録(2015年)するなど活躍し、2020年にFAでシンシナティ・レッズに移籍する。
レッズでは新型コロナウイルス感染拡大の影響もあってか成績が残せず、2022年途中に帰国。佐々岡真司前監督のアプローチもあり、西武ではなくカープに入団した。
昨年は138試合に出場し、打率2割8分9厘、158安打と高成績をマークしたが、今季は怪我で離脱したことや、若手の台頭もあり、出場機会が激減。一部ファンからは「なぜ使わないのか」という不満の声も上がっている。
新井監督の起用法に高橋氏がコメント
https://www.youtube.com/watch?v=dU--nZ8Yhj0
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
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