

長時間、暑くて大変じゃない? 花火大会の「場所取り」経験者を調べた結果…
夏には多くの場所で、花火大会が開催される。そして花火を、しっかりと見たいがために…。

夏の夜空を彩る花火大会は、風情と迫力を味わえる人気イベントだ。観覧場所を確保するために場所取りをする人もいるが、その行動には賛否があるようで...。
約3割「花火大会で場所取りを...」
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女626名に調査を実施したところ、「花火大会で場所取りをした経験がある」と答えた人は全体の28.6%だった。

花火を楽しむために場所取りをする人は、少数派のようだ。多くの人は、場所取りせずに花火を観賞していることがうかがえる。
場所取りを含めて楽しむ
花火大会の場所取りをしている30代男性は、「毎年、地元で大きな花火大会があるのですが、早めに行って場所を確保するのが恒例になっています。友達数人分の場所だけなのですが、レジャーシートを敷いて待機しておくんです。それを含めて、花火大会だと思っていますね」と語る。
いい位置で見たいために場所取りをするそうで、「場所取りする理由は、やはりベストポジションで花火を見たいからです。真夏に長時間の待機ははっきり言って疲れますが、年に一度の楽しみなのでがんばれます。待ち時間は、スマホを見るなどして、時間を潰しているんです」と続けた。
虫も多くて、トイレも...
場所取りはしたくない30代女性は、「人混みが苦手なので、場所取りはしません。花火大会に行くとしてもできるだけ遅めに出かけて、空いているところでサッと見るほうが気楽でいいですね。長時間じっとしていると、疲れてしまうので...」と話す。
さらには、「昔、一度だけ場所取りをしたこともあるのですが、暑い中で場所をキープするのがつらかった思い出しかありません。虫も多く、トイレの問題もありましたね。はっきり言って、しんどいだけ...。その経験があるので、今は場所取りをしないのでしょう」とも語っていた。
有料席を利用するか...
Xでは、「明日は地元花火大会で友人が来るため有給。昼間から場所取りして、呑んで花火大会の時間を待つ」「花火行くことにした。パパは早い時間から場所取り」と花火大会の場所取りに力を入れる人もいた。
また近年では有料席を設ける花火大会も増えたため、「花火大会どっかいきたいな〜! もう無料場所で場所取りだるいから、有料席で行けるところ探そうかな」との投稿もあった。
(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2025年6月13日~2025年6月17日 調査対象:全国10代~60代の男女626名
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