

【TOKIO解散】松岡昌宏、7年前の「涙の言葉」が現実に… メンバー2度目の不祥事で通した“筋”
世間に衝撃を与えているTOKIOの電撃解散。松岡昌宏が7年前に放った涙ながらの言葉は、まさかの“有言実行”になってしまった。

25日、株式会社TOKIOの公式ホームページにて、グループとしてのTOKIOの解散が電撃発表された。
7年前、松岡昌宏が涙ながらに述べた“言葉”が現実となり、筋を通した形となった。
コンプラ違反から5日の電撃解散
TOKIOはメンバーの国分太一に複数のコンプライアンス違反があったとして、20日に芸能活動の休止を発表。今回の解散は、わずか5日での急転直下となった。
声明では、まず国分の件について謝罪。続けて、「メンバーでお互いの意思を確認し合い、このような状態になった以上、グループ『TOKIO』として活動して皆様から再び信頼をいただき、応援いただくことは難しいと判断したため、ここでグループとしての活動に区切りをつけることといたしました」と説明している。
7年前からあった、厳しい決断の予兆
30年以上続いたグループを解散させるのは重い決断だが、それだけ、メンバーが今回の件を重く受け止めたこともうかがえる。
そしてこの実直さは、7年前にすでに表れていた。
2018年5月、元メンバーの山口達也氏が酔って女子高生にキスをしたとして事務所を解雇され、当時の残されたメンバー4人で行った記者会見だ。
涙ながらに「1日も早く...」
当時の会見で松岡昌宏は、涙ながらに「『TOKIOにまだ席があるなら帰りたい』という発言を目にしたときに、山口の彼の甘ったれた意見はどこから生まれるのかと、正直思いました」とバッサリ。
「“TOKIOに帰る場所がある” そんな考えが通るTOKIOなら、1日も早くなくしたほうがいいと思いました」などと続け、長年の仲間であっても厳しく切り捨てた。
“筋”を通すことを優先か
メンバー2度目の不祥事となった今回、この発言は図らずも有言実行に移された形となった。
解散にあたってファンからは悲しみの声が続々と上がっているが、活動を望むファンよりも“筋”を通すことを優先したのは、責任感の表れと言えるかもしれない。
(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)
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