サスペンダーズが激安ギャラ事情を告白「1時間配信番組でギャラ187円」＜チャンスの時間＞

2025.06.21 12:00

千鳥がMCを務める「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00、ABEMA SPECIAL)の#318が6月22日(日)に放送される。今回は、芸人がもらうべきギャランティの適正価格を審査する「芸人ギャランティ見直し審査会」を実施。サスペンダーズやフルーツポンチ村上らのギャラ事情にスタジオが騒然となった。

低すぎるギャラに不満を持つ芸人が続々登場

「芸人ギャランティ見直し審査会」には、フルーツポンチの村上健志、カゲヤマ、さや香、トンツカタン・森本晋太郎、お見送り芸人しんいちなど、ギャラに不満を持つ芸人たちが次々と登場。それぞれがギャラに納得できなかった仕事を明かし、希望するギャラの本人評価額を提示していく。彼らの訴えをもとに審査員の千鳥・大悟、ウエストランド・井口浩之、カーネーションの吉田結衣らがギャラの適正価格を徹底鑑定した。

さや香は「ロケが過酷すぎて...」と、関西で20年以上続く人気バラエティ番組での苦難を打ち明けるほか、サスペンダーズは「1時間配信番組でギャラ187円」と衝撃のギャラを告白。またトンツカタン森本は某有名アーティスト主催の寄席で起きたまさかの珍事とそのギャラを明かす。「芸人を安く呼べると思われたくない」と真剣な表情で語る大悟に、芸人一同が納得する。

芸歴21年目人気芸人の劇場ギャラにスタジオ驚愕

一方、超人気番組の過酷なロケに対する不満をぶちまけるお見送り芸人しんいちは、他の依頼人たちから反感を買うことに。カゲヤマは「レギュラー指名されたゴールデン番組の前説」のギャラアップを求めるなど、芸人たちのギャラ事情が次々と明かされる中、芸歴21年目、依頼人の中で一番のベテランであるフルーツポンチの村上が明かした劇場ギャラに一同愕然となる。