深澤辰哉「背中が押されたような感覚」オトナの初体験を映すドキュメントバラエティーが2週連続放送＜オトナが階段のぼる＞

深澤辰哉(Snow Man)、宮川大輔、池田美優、井森美幸が出演するドキュメントバラエティー「オトナが階段のぼる」(木曜夜11:59-0:54、読売テレビ・日本テレビ系)が6月19日(木)と6月26日(木)に2週間連続放送される。この度、本番組に出演する深澤、宮川、池田、井森のコメントが公開された。

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「オトナ」たちの“人生初体験”をカメラに収めるドキュメントバラエティ

本番組は人生経験豊富なはずの立派な大人＝「オトナ」たちの人生初体験に密着するドキュメントバラエティ。

“オトナなのにやれていないコト”や“これまで一歩踏み出せなかったコト”など、どんな些細な事でも、大人になってからの“初体験”は人生を豊かにするはず。

あらゆるジャンルのオトナ達の背中を後押しするような、その瞬間にしか味わえない初体験の緊張感やワクワク感を届ける番組となっている。

6月19日(木)の放送では、阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子の「はじめてのバク転」に密着するほか、宮川が「年齢を積み重ねた教えを感じた」と振り返る、ご長寿さんたちの初体験にも密着する。

「オトナが階段のぼる」出演者からコメントが到着

――収録を終えての感想をお聞かせください。

宮川：人の挑戦を見ていると自分ののぼってきた階段を振り返ることができて、非常に楽しかったです。(スタジオの)3人もすごくしゃべりやすい雰囲気を作ってくれて、トークもとても盛り上がりました！

井森：この年齢になってくると新しいことにチャレンジするって勇気がいるんですよね。いまさらできないなって結構諦めちゃうことも多いんですよ。だけど、VTR見終わった後に「あっ、最初から決めつけないほうがいいな」って思って。

だから自分の可能性を信じてやってみようって思うことが、なにかのきっかけになるんだなと思いました。

みちょぱ：本当にただただスタジオのトークも含め、おもしろかったですけど、人によって段差の幅も違くて、自分ののぼりたい階段を考え直す時間になりました。

深澤：僕はいつかやろうと思ってたことがすべて先延ばしになっている人生だったので、今回いろんなVTRを見させていただいて、自分の背中が押されているような感覚になりました。

深澤辰哉、車の免許を取りたいと言い続け「気が付けば13年経ってました」

――深澤さんは阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子さんのロケに行きたいとおっしゃってましたね。

宮川：あれ、何やったん？教えたい？

深澤：教えたいんですよ。教えるの上手いんで！

みちょぱ：井森さんに教えてみたら？

井森：ダメダメダメダメ！体痛い！痛い！

深澤：でも体の硬さはバク転には一切関係なくて、感覚としてできる感じなので、ぜひ教えたいですね。

――「階段をのぼってみたいこと」「やりたいけど、まだやれていないこと」はありますか？

宮川：まず、その階段をのぼろうとしていないんですよ。安牌になってしまって。

井森：英会話はちょっと思いましたね。

みちょぱ：でもその階段って遠いところにあるんですよね。見えてはいるけど、近づこうとしないみたいな。

井森：私、駅前留学で最初テストやらされたんだけど、一番下のクラスでした(笑)。

――深澤さんは収録でもお話ししていた、車の免許ですか？

深澤：本当20歳くらいから言ってて、気が付けば13年経ってました。別に車に乗りたいとかの感覚ではなくて、身分証明ができないから。今、顔つきの身分証明書がパスポートしかなくて…。あとは自分でドラマとか出る時の役の幅を狭めてしまうっていう…。

宮川：次回、この番組があったらその密着いいと思うねん。

深澤：本当に番組に背中を押してもらわないと行けないと思う…(笑)。是非よろしくお願いします！