アンジュルム上國料萌衣、卒業控えた心境告白 9年半のアイドル生活に「悔いは残ってないです」【kamiko】
2025.06.06 21:00
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6月18日に開催される卒業公演をもって、アンジュルム及びハロー!プロジェクトを卒業する上國料萌衣が6月6日、都内で開催された写真集『kamiko』(ワニブックス)発売記念イベントに出席。卒業を控えた心境を語った。
上國料萌衣、アイドルに「悔いは残ってないです」
残されたライブについて、「ちょうど明日がホールツアーのファイナルなんですね。ツアーのファイナルは千秋楽に取ってあるんですけど、横浜アリーナでやるんです」「このホールツアーは、本当に皆で挑戦して。結構体力的にもしんどくて、最後まで絶対保たないなってちょっと思っていた部分があったので、本当に明日を迎えられることも嬉しいですし、明日が終わると本当に最後しか残っていないので。やっぱり寂しいなって思ったりします」とコメント。「9年半、実はやってきていて。個人的には、加入したての時は20歳くらいできっと卒業するんだろうなって思っていたんです」「なので、25歳まで続けてきた自分にびっくりしてます」「アンジュルムは楽しくて続けてきてはいたんですけど、25歳以上は続けないだろうなって、どこか頭の片隅にはありましたね」と明かした。アイドルとしてやり切ったのか問われると「やり切りました」ときっぱり。「リーダーになったタイミングで、結構皆と話すようになって行動してきた部分もあったので。悔いは残ってないです」と晴れやかな笑顔を見せた。
上國料萌衣、卒業ライブへの意気込み
卒業ライブに向けては「最後って、いっぱい撮られるじゃないですか。私の写真。きれいな状態でいたいので、あんまり泣きたくないなとか、ちょっと思ったりするんです」とコメント。また「私の卒業ライブではあるんですけど、『アンジュルム 10th Anniversary』っていうツアーでもあるので。個々を成長させていきたいってやってきたツアーだったので、それぞれのメンバーの成長も、しっかり見てほしいなと思います」とリーダーとして呼びかけた。その後、自身にとって、アンジュルムとはどんな存在なのか質問されると「言葉で伝えきれないんですけど…大好きな存在ですね。それ以外になくて」とにっこり。「家族よりもずっと一緒にいるし、家族で話さないことも話すし。自分がアンジュルムから卒業はするんですけど、卒業後自分がどうなるのか分からないくらい、本当に自分の全部というか。一部とかじゃなくて、全部がアンジュルムなんですけど、私の中で。そんな存在です」とグループへの愛を語っていた。(modelpress編集部)
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