

高橋由伸氏、苦手だった“投手2人”を告白 「何投げてるか分かんない」「スタメン外されるぐらい」
“天才打者”高橋由伸氏でも打ち崩せなかった2人の投手。「ある1個打てない球種」があり…。

元読売ジャイアンツの高橋由伸氏が2日、元福岡ソフトバンクホークス和田毅氏のYouTube『和田毅ラボ』に出演。現役時代苦手だった投手を告白した。
【動画】「なぜか不思議とあの2人は...」
天才打者が苦手にしていた2人
“天才打者”と呼ばれ、現役通算18年で打率.291、321本塁打、986打点、1,753安打をマーク。引退後は巨人監督として指揮を執った。
そんな高橋氏が「もう最後は全然ダメだった」と苦手だった投手として挙げたのは、東京ヤクルトスワローズの石川雅規と元中日ドラゴンズの山本昌氏の2人。
「スタメン外されるぐらい打てなくて」
石川には98打数21安打、打率.214、山本氏には116打数25安打、打率.214という成績で「石川は、もう何投げてるか分かんない。緩いのは分かるけど、ある程度の球速のものは何投げてるのか。全然タイミング合わなくなって。山本昌さんも石川も、出始めの頃はすごい打ってた。けど、ある日を境に全然打てなくなって」と振り返る。
2人が相手だと結果を残せず、「最後は、石川と昌さんのときはスタメンも外されるぐらい全く打てなくて」と話した。
打ち崩せなかったシンカー
とくに高橋氏が苦戦していた球種はシンカー。左打者の手元で沈む球で「ある1個打てない球種に対して、残像が残りすぎちゃって。そればっか気になっちゃって。それを捨てれなくなっちゃった。それで合わなくなった」と語る。
「変な打ち取られ方したんだよね。真ん中低めぐらいに投げられて。そしたら、今度はスライダーや他のボールが全部合わなくなっちゃって」「苦手だったけど打てるようになったピッチャーもいる。それが、なぜか不思議とあの2人は...。まっすぐ、スライダー、カット、シュートって、急速差があんまなかったからだと思う」と分析した。
「なぜか不思議とあの2人は...」
https://www.youtube.com/watch?v=odEsTSBLqEc&t=0s
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)
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