

桐谷健太“大田南畝”が『べらぼう』初登場「生きざまをほほ笑ましく見ていただけたら」

横浜流星が主演を務める大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)、5月25日(日)放送の第20回に大田南畝(おおた・なんぽ)・四方赤良(よもの・あから)が初登場。演じている桐谷健太からコメントが到着した。
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」とは
森下佳子が脚本を務める本作は、18世紀半ば、町民文化が花開き大都市へと発展した江戸を舞台に、“江戸のメディア王”として時代の人気者になった“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱と“エンタメ”に満ちた人生を描く“痛快”エンターテインメントドラマ。“蔦重”はその人生の中で喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見いだし、また日本史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出すことになる。
桐谷が演じるのは、幕臣にして江戸随一の文化人、天明狂歌のスターである大田南畝・四方赤良。十代で出した狂詩集「寝惚先生文集」でその名をとどろかせ、その後「四方赤良」という狂名で、天明狂歌をけん引する存在となる。
批評家、戯作者など多彩な一面も持ち合わせ、蔦重(横浜流星)とは、南畝が書いた黄表紙評判記「菊寿草」をきっかけに、交流がスタートするという役どころだ。
桐谷健太コメント
――収録はどんな雰囲気ですか?
南畝は、とっても明るい人なので、自分もすごく楽しくやってます。収録の日は、なぜかみんな拍手して終わったりして(笑)。そういうのも、うれしいですよね。
――狂歌のせりふ回しは独特ですが、いかがですか?
南畝は、すごく言葉遊びをしていた方なので、それに音を合わせて言ってみたり、自分なりにやっているんですけど、せりふの一つ一つが頭に残るというか、こびりつくというか。どういう詠み方を、歌い方をしていたか実際に分かる人はもういないので、感覚とその場の空気感で、自分なりの南畝としての詠み方をいい感じでやれていると思います。
――いよいよ初登場となります。視聴者へメッセージをお願いします。
激動の時代に「めでたいめでたい」と言いながら、世の中を明るくしようとした南畝の生きざまをほほ笑ましく見ていただけたらうれしいです。
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