

長時間一緒にいるのはキツいママ友の特徴 「しゃべると楽しいんだけど…」
こんなママ友と一緒にいたら心身疲れてしまう…。

子供をきっかけに出会ったママ友。最初は同じ境遇というだけで心強く感じたり、育児の悩みを共有できて安心したりするものです。ですが、関係が深まるにつれて「なんとなく疲れる」「長く一緒にいるのはちょっとしんどい」と感じる相手が出てくることもありますよね。それは決してあなたの心が狭いわけではありません。
そこでSirabee取材班は、長時間一緒にいるのはキツいママ友について聞いてみました。
香水がキツい
「ママ友の中に香水がキツい人がいる。一度みんなでショッピングモールに車で行ったとき、車酔いしちゃってしんどかった。でも微妙に距離があるから『香水キツいよ』なんて言えない。
性格的にはいい人なんだけど、長時間、しかも密室は気分が悪くなるから極力プライベートで会いたくない」(20代・女性)
子供のしつけがなってない
「娘と同じ保育園のママ友、優しいし、しゃべると楽しいんだけど、子供のしつけができない人で、一緒に子連れでファストフードに行ったとき、ママ友の子供が店の中を走り回ったり、テーブルに乗ろうとしたりしていて、何度注意しても言うことを聞かず、最終他のお客さんに怒られてしまった...。
なんか一緒にいるとその子供のせいでこっちまでとばっちりくらうから面倒...」(30代・女性)
自慢かマウント
「世間話くらいなら楽しいんだけど、なんかスイッチ入っちゃうと自慢かマウントになっちゃうママ友がいる。そうなるともう時間経つの遅く感じるし、内容次第ではイライラする...。
本人的には自慢しているつもりはないんだろうけど、自分だけしゃべっている状態になっているのに気づかないのがちょっとね」(30代・女性)
ママ友関係における「長時間一緒にいるのがキツい」という感覚は、決して異常でも未熟でもありません。むしろ、相手との心理的距離感を見直すべきサインです。
この関係を無理に維持しようとするのではなく、適度な距離を保ちつつ、必要以上の親密さに依存しない関係性の構築が求められるのではないでしょうか。
(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)
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