

週刊誌などでよく見る「返答がなかった」の真相…橋下徹が解説 「汚いやり方」の声も
自身に届いた質問状に設定された「回答期限」について言及した橋下徹氏。ユーザーからは改めて驚きの声があがっている。

弁護士の橋下徹氏が23日、公式Xを更新。芸能界を引退した中居正広氏の問題をめぐり、『週刊文春』から寄せられた質問状の「回答期限」について改めて言及した。
【投稿】質問への「回答期限」に言及
第三者委の発表に疑問
中居氏と元アナウンサーAさんのトラブルをめぐっては、橋下氏は一貫して中居氏の人権が守られる必要性を訴えていた。
今年3月にフジテレビが設置した第三者委員会の調査結果で、中居氏の性暴力が認定されたことを受け、橋下氏は中居氏の関係者に助言を求められて答えていたことを明かし、出演した番組でも第三者委の発表に疑問を投げかけていた。
回答期限に驚き
この発言に対し、『週刊文春』が橋下氏に質問状を送付。橋下氏は今月22日に、この質問状と、それに対する自身の回答全文をXに公表した。
その際『週刊文春』側が、今月19日付で送付した質問の回答への期限を、翌20日午後1時に設定していたことから、ユーザーからは「ありえない」「相手のスケジュール丸無視な期限」と驚きや疑問の声もあがっていた。
「社会常識に反してるでしょ?」
橋下氏は改めて、「みなさんへ」として「これが週刊紙などの取材方法なんですよ。明日の1時までに返せって、社会常識に反してるでしょ? これで返さなければ返答がなかったと書かれるんです」と解説。
橋下氏の回答はかなりの長文だったが、「こちらは無料で答えて、取材側は金にする。僕の回答書にはそれなりの金銭的価値があると自負しています。弁護士として書いたり、この内容をテレビで喋れば報酬をもらいます。ところが文春の取材となると無料になる」と無償であることを強調。
「こちらが無料なら報じる方も無料にしないとあかんでしょ? 僕も社会人として仕事をしているので暇じゃない。普通に仕事をしている中でこの回答書を書きました」などと記し、「彼ら取材者は給料や報酬をもらって仕事として取材している。その件に関してたっぷりと時間を使える。こちらは仕事をやっているから時間は割けないんやで。取材側は横暴やろ」と訴えている。
「酷い」「汚いやり方」の声
橋下氏の解説に、ユーザーは「突然送ってきて一方的に期限を定めるなんてあんまりですね」「お願いをしているのに、翌日13時までに回答せよは酷いですね。しかも一方的に通達するだけで」「週刊誌の汚いやり方ですね」と驚いた。
さらに、「請求書も一緒に送ってあげればよいと思う」「これに限らず、〇〇までに回答がない場合は△△と見なしますってセコいですよね」との意見や、「こういう実態をこうして、公に出来るいい時代になったとも言える」との声もみられた。
質問への「回答期限」に言及
https://twitter.com/hashimoto_lo/status/1925700733552173070
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
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