

高比良くるま、ツートライブ・たかのりのツッコミ変遷を解説 ある時期から「急に…」
令和ロマン高比良くるまがツートライブの『THE SECOND』優勝を祝福。たかのりのツッコミに「昔はあんなじゃなかった」と語る。

19日に配信されたポッドキャスト番組『令和ロマンのご様子』に、お笑いコンビ・令和ロマンの松井ケムリと高比良くるまがメインパーソナリティとして出演。お笑いコンビ・ツートライブの『THE SECOND』優勝を祝福した。
ダントツで好きな先輩
19日放送のお笑い賞レース『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜』(フジテレビ系)決勝戦で、お笑いコンビ・ツートライブ(周平魂、たかのり)が優勝。
放送でケムリが「いやぁ感慨深いよね、結構びっくりじゃないけど、なんかうわーって思っちゃった」と話すと、くるまは「結構好きな先輩ですよね。近いというか、ライブももちろん何回も呼んでいただいたことあるし、大阪でライブする時に、誰芸人さん呼びますかみたいな時よくあるじゃないですか。その時に俺は毎回ツートライブさんとセルライトスパさんの名前を出してるの。その二組が、ちょっと上の先輩の中でもダントツ好きなのよ」と語った。
たかのりの歴史を振り返る
番組で何度も話題にするほどツートライブのネタが好きだという2人は、決勝のネタでたかのりが発した「どういう意味ィ?」というツッコミワードに反応。
「たかのりさんの歴史を知らないとわかんないと思うんですけど、昔はあんなんじゃなかった。昔はなんならその、先輩に褒められるくらい(ツッコミが上手)で、僕らは普通に一年目の時から、そのプレーンで上手なたかのりさんしか見てないわけ」と、かつてのたかのりは芸人の中でも“模範的なツッコミ”をしていたと説明。
「でも何年目かのM-1のときに急にツッコミが『なんやそれぇ』『どういう意味ィ?』って、急にネチョネチョになって。僕らは『何してるんですか!』みたいになって、めっちゃおもろくって...」と、たかのりのツッコミの変遷を振り返った。
『M-1』のスタイルで...
さらにくるまは「M-1ラストイヤーのときに、最後ツートライブ集大成どうなる? って思ったら、たかのりさんが急にヘラヘラしだした。急にヘラヘラ笑いながらツッコむっていうスタイルをラストイヤーにぶち込んできて、マジで意味わかんなかった」と語る。
「(M-1に)負けちゃって残念だったけど、そこから『THE SECOND』に挑戦されてて、一本目からその“最新たかのり”だったじゃん。俺らさ、変化を知っちゃってるから不思議な気持ちになるけど、お客さんがなんならたかのりさんにハマってたよね」と、『M-1グランプリ』ラストイヤーに挑戦したスタイルで、『THE SECOND』の優勝をつかみ取ったと説明。
最後はケムリと共に「いや、本当おめでとうございます」「おめでたいね」とツートライブの優勝を祝った。
(文/Sirabee 編集部・びやじま)
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