

成宮寛貴“神城真人”&瀧本美織“澪”全身全霊で演じた「狂気のラブストーリー」完結、究極の愛のかたちとは<死ぬほど愛して>
2025.05.20 14:00
提供:WEBザテレビジョン

ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」の最終話となる第8話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて5月15日に放送された。
8年ぶりに俳優復帰した成宮寛貴
本作では、8年ぶりに俳優復帰した成宮寛貴が神城真人(かみしろ・まさと)役で主演を務め、表向きは“理想の夫”、その真の姿は連続殺人を続ける“魅惑的な殺人鬼”という役柄を体当たりで演じた。
成宮演じる真人は、精神的に不安定な妻の澪(瀧本美織)を献身的に支え、柔和な表情を見せる一方で、元妻や幼なじみ、養父などの近しい人物や、自身を疑う週刊誌記者、澪の同僚などをすきのない手口で殺す“残虐な犯行”をくり返していた。回を重ねるごとに真人が抱える“闇の深さ”が明らかになり、時には冷酷で、時には猟奇的な表情を演じた成宮の、ひさしぶりの出演作品で新境地の役どころに果敢に挑んだ姿は大きな話題となった。
また、成宮が女性たちをほん弄する魅惑的な甘い顔にも注目が集まり、澪が働くパティスリーの同僚の小泉彩葉(田中美久)と過ごした“裏切りの夜”や、投資家の長野真澄(筒井真理子)と逢引きをくり返す“沼らせる夜”が描かれた。
ついに完結
最終話となった第8話で真人は、多額の保険金をかけた澪を“自殺”に見せかけて殺すため、それを阻止しようとする週刊誌記者の石黒颯馬(細田善彦)と死闘をくり広げた。気を失う石黒のすきをつき、真人は「大丈夫。こわくないから」と澪に手を伸ばすと、一瞬、心がゆれる。
しかし、「私はあなたのものじゃない」と真人と決別し、共依存状態からぬけ出した澪を、真人じゃ血眼で追いかける。
緊迫のカーチェイスを経て、再びふたりが対峙した時、真人と澪の“究極の愛”のかたちがあらわになる。
成宮と瀧本が、全身全霊で演じた大迫力のシーン、そして、ついに“狂気のラブストーリー”は完結した。
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