「SHIRORU」Wクリスタルスキンケア新CM発表会より

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SixTONES・松村北斗、大泉洋の“息子”になったと告白「大泉洋という名前を君が襲名するんだぞって」

2025.05.19 13:31

提供：WEBザテレビジョン

「SHIRORU」Wクリスタルスキンケア新CM発表会より

SixTONES・松村北斗が、5月19日に開催された「SHIRORU」W美白クリスタルスキンケア新CM発表会に出席。デビュー5周年を振り返り、印象的な出来事について語った。

5年前を回顧し「デビューにビビっていたんだなと痛感」

松村が出演する新CM「Wで攻める」篇は、5月22日(木)より全国でオンエア開始されるほか、5月19日より公式YouTubeチャンネルなどにて公開される。

2024年7月よりブランドアンバサダーを務めている松村。創立5周年を迎えた同ブランドについて「SixTONESという6人グループに所属しているんですけども、2025年1月にCDデビュー5周年を迎えて、SHIRORUさんと同期なんですよ」と共通点を明かす。それにちなみ、自身の5年間で印象に残った3つの事柄をフリップで発表することに。

一つ目は「SixTONESデビュー」。「結成が2015年だったので、結成5周年の年にデビューできたと言う区切りの良さも相まって…。もっと言うと今年が結成10周年とか、この5年でいろいろ節目を迎えました」と振り返る。

デビューしたときの気持ちを尋ねられ、「今は下積みが長い方もたくさんいらっしゃいますけど、当時はちょっと長めの方だったんですよね。デビューしなくても何とかしてやる！と躍起になっていた時期でもあって。いざしてみると、デビューってものにビビっていたんだなと痛感しました。すごく怖いなと思っていましたね、5年前は」と本音を話し、現在は「SHIRORUさんに負けていられないでしょう、と言う気持ちです」と5周年を迎えての意気込みを伝えた。

「変な話題になり方をしたことがありました(笑)」

二つ目は「映画賞」と回答し、「映画とはほぼ無縁な人間だったのが、5年間でいくつものすてきな映画に出会って、作品たちのおかげで映画賞をいただいた」と話す。

しかし、「その中で、元々映画賞なんてもらう人間じゃないんだなと痛感したのが、スピーチのタイミングですね」と吐露。「アカデミー賞のスピーチでは、最後に“すみませんでした”と言いその場を去るという。変な話題になり方をしたことがありました(笑)」と明かした。

さらに「キネマ旬報ベストテンのときは、淡々と言うべきことを決めて言って、上手に言えたんですけど、後で見たらものすごい声が小さかったという。なかなか上手にならないなと、ある意味天敵を見つけてしまった」と告白。

MCから「(ここで話したことで)逆にスピーチに注目が集まってしまいますね」と言われ、「そうか！やっちまったんだ」と頭を抱えつつ「スピーチ頑張ります」とコメントした。

「掛け持ちですよね、うちの父と」

最後は、「大泉洋の…」という意味深なフリップを公開する。

これについて、芸能界一番の憧れの人物である大泉に、ついに家族と一緒に食事をしようと誘われるも、邪魔になるのではないかと思い「それはさすがに恐れ多いです」と返事をしたと明かした松村。すると、大泉から「君は自覚が足りない。君は大泉家の長男なんだ」と言われたそう。

「じゃあ行かせていただきます！ということで、晴れて私、大泉洋の長男ということになりました。まさか30手前で違う人の息子になるとは思わなかったです。掛け持ちですよね、うちの父と」と話し、会場の笑いを誘う。

さらに、「大泉さんが『僕がもう芸能界をよしと思ったら、大泉洋という名前を君が襲名するんだぞ』って。芸事の一家だったらしくて、どうやら僕と大泉さんは」とユニークな関係性を明かしていた。

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