

アントニー、ハワイの空港で強制帰国させられそうに… “まさかの理由”でピンチを回避
空港の入国審査で引っかかってしまったマテンロウ・アントニーさん。機転を利かせた日本人職員の説明にスタジオ爆笑。

14日放送の『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYOFM)に、お笑いコンビ・マテンロウ(アントニーさん、大トニーさん)が出演。
アントニーさんが、ハワイの空港の入国審査で起きたエピソードを明かしました。
ポーカー大会のためラスベガスへ
アントニーさんは芸能界きってのポーカー好きとして知られ、大会での優勝経験もあるほどの実力の持ち主。毎年海外のポーカー大会にもチャレンジしていると言います。
昨年もポーカーの世界大会に出場。ところが「去年めっちゃハワイの空港でややこしくてさ」と、ラスベガスの大会に出場するために訪れた空港でのトラブルを明かします。
別室へ連行
アントニーさんはアフリカ系アメリカ人の父と日本人の母を両親に持つものの英語はしゃべれません。ハワイの入国審査でも、旅の目的を「ラスベガスでポーカー」と頑張って英語で説明しようとしますが、「ハァ?」と返されるばかりだったそう。
「仕事は何をしているんだ?」と聞かれたため「コメディアン」と答えると、なんと別室へ連れていかれてしまいます。3名ほどの職員に囲まれて、携帯電話の中身などいろいろ調べられたアントニーさんは「めっちゃ怖くていろいろ説明」したそうですが、強制的に帰国させられそうになったと言います。
日本人職員が助け舟
すると、たまたま居合わせた日本人の女性職員が、アントニーさんに気付いてくれたそう。その職員によると、空港側は「コメディアンと言ったから、ラスベガスのショーに出るんじゃないかということで怪しんでいる」とのこと。
アントニーさんが「僕そんなんじゃなくて、本当にポーカーの世界大会に行くんですよ」と説明すると、代わりに日本人職員が空港の職員たちに事情を説明してくれたと言います。おかげで無事入国できることに。
まさかの理由で許される
アントニーさんは日本人職員に「ありがとうございます! マジで助かりました!」とお礼を言ったあと、「なんて言ったら許してくれたんですか?」と質問。
すると「アントニーさんは(この見た目で)日本語しかしゃべれないってことで、日本でポピュラーで受け入れられている芸人なんで、ラスベガスのショーに出ても、何一つ出来ることはない」と説明したと言われたのだとか。まさかの理由で許されたことに、スタジオは笑いに包まれました。
アントニーさんは、こうした経験から英会話を習得しようと心がけるようになったそうです。
(文/Sirabee 編集部・大島 あひる)
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