

安住紳一郎アナ、マラソン女子メダリストへ過去の言動を謝罪 本人から手紙が届き…
安住紳一郎が女子マラソンのメダリストに“懺悔”? 9年前のラジオ放送への手紙が本人から届く。

11日放送のラジオ『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)に、アナウンサーの安住紳一郎がメインパーソナリティとして出演。世界陸上で2度メダルを獲得した女子マラソン選手から番組宛に手紙が届き、安住が過去の出来事について“懺悔の謝罪”をする一幕があった。
19年前のマラソン大会で...
安住は、先週の放送で行った「私のちょっとした自慢」のコーナーで、19年前の東京国際女子マラソンで選手と並走した際に、同大会で優勝した土佐礼子選手の夫と間違われたという男性からのメールを紹介。
続けて「お便りが来ています、封書でいただきました」と言い、「毎週楽しみに聞かせていただいております。まさか自分が投稿する日が来るとは。先週のちょっとした自慢コーナーでの投稿を聞き終え、思わずガッツポーズしました」と、あるリスナーからの手紙を読み上げる。
あるリスナーからの手紙
手紙は「高橋尚子さんと並走しながら聞こえてくる沿道の声援はほぼ『Qちゃん頑張れ、Qちゃん頑張れ』でした。さすが高橋尚子さんだと、10キロ近く走りました。金メダリストと肩を並べ走れたことは私にとっても思い出深いレースです」と続く。
「今年は18年ぶりに世界陸上が日本で開催されます。世界のトップアスリートが東京に集い、素晴らしいパフォーマンスを身近に感じることができるのは特別なことだと今からワクワクしております(中略)2025年5月、土佐礼子」と、手紙が土佐選手本人からのものだと明かした。
過去にさんざん...
さらに安住は「私はこの手紙をいただいて、過去にね、さんざん土佐礼子さんで面白がった事があって...」と、過去の出来事を振り返る。
9年前の放送で、2008年に行われた北京五輪のマラソンを実況するアナウンサーが「足の痛みに耐えて走っています、土佐」「夫婦二人三脚で頑張る土佐」と話すのを聞いたリスナーの「途中から昔話を話しているよう(~だとさ)にしか聞こえなくなってしまった」という感想のメールを、面白がって取り上げていたことを告白。
安住はその時のエピソードを土佐選手が聞いていないことを願うも「手紙をもう一度読んでみますとですね、一番最後のところに『これからも日曜天国を楽しみにしてます、とさ』って書いてあるんです」と、すでに本人に知られていることに気が付く。
逃げ道がない事を悟り「土佐さん、本当にその節は申し訳ありませんでした」と、平謝りで懺悔していた。
(文/Sirabee 編集部・びやじま)
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