相武紗季“璃子”、不倫相手と乗ったタクシーを束縛旦那が笑顔で並走…「いやもう、ホラー笑」＜夫よ、死んでくれないか＞

2025.05.13 18:31

安達祐実、磯山さやか、相武紗季トリプル主演のドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系ほか／Lemino・TVerにて配信)の公式Instagramが5月13日に更新。第6話の印象的なワンシーンが公開され、話題を呼んでいる。

親友3人組がそれぞれの夫に復讐をしていくマリッジサスペンスドラマ

丸山正樹の同名小説が原作の同ドラマは、結婚の理想と現実を知り尽くした大学時代の同級生で親友の麻矢(安達)、璃子(相武)、友里香(磯山)の3人が、結婚に奪われた幸せを取り戻すべく夫に復讐し、それぞれ人生のリスタートを目指す姿を描くマリッジサスペンスドラマ。

夫の異様なほどの束縛に耐えられず、離婚を考えているフリーライターの加賀美璃子を相武が、外資系コンサル勤務で妻の璃子に異常なほどの愛情を注ぐ、束縛夫の加賀美弘毅を高橋光臣が、璃子とある関わりを持つ若手医師の鴨下亮介を清水尚弥が務める。

束縛夫・弘毅がついに名物“リコリコ…BGM”シーンでついにタクシーと並走

この日、公式Instagramは「旦那から逃走、がんばれ運転手」などとつづり、1本の動画を投稿。

公開された動画は、弘毅の「これで子供と人生エンジョイできるね！」というせりふからスタート。その後シーンは少し戻り、タクシーで考えこむ璃子に、タクシーの外から弘毅が話しかける場面へ。

璃子は驚きと恐怖の表情になり、同乗していた亮介が運転手へすぐにタクシーを出発させるよう伝える。タクシーが走りだしひと安心した璃子と亮介だったが、進行方向が通行止めでタクシーがまさかのバックをしたり、タクシー運転手のいらぬ配慮で「お連れ様が何か言っていますが…」と弘毅がいる璃子側の窓を開けられたり、ハラハラドキドキするシーンが映し出されていた。

また、動画内では、タクシーの中の2人のやり取りがまるで見えていないかのような弘毅のふるまいや、“一定の熱と量”で璃子にのみ語り掛ける姿、勢い良く走り出したタクシーを追いかける際の“あまりにキレイすぎるランニングフォーム”など、弘毅の狂気的な姿が印象的なシーンが収められていた。

この投稿を見たファンからは、「いや、もうホラー笑」「このシーン爆笑しました笑」「深刻なシーン…のはずが完全にコント」「めっちゃオモロいｗ」「がんばれって運転手の事なの？笑」「リズムがリコリコリコリコって聴こえる笑」「気色悪いけど、なんかもうここまで来ると可愛い」「なんか旦那さん応援したくなってきた」「運転手さんが小ボケで弘毅さんが大ボケ…ツッコミは視聴者」「弘毅、開き直ってて草ｗ」などのコメントが寄せられている。