

<PJ ~航空救難団~>内野聖陽主演のレスキュー大作に「泣けて笑えて最高」の声 今から間に合う1~3話をプレイバック

内野聖陽が演じる激しい情熱を内に秘め、型破りな訓練で訓練生を鍛え上げていく主任教官が、航空自衛隊航空救難団・通称PJ(パラレスキュージャンパー)の隊員を育てるレスキュー大作「PJ ~航空救難団~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)。5月15日(木)に第4話が放送予定で、今ならTVerで第1話〜第3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「PJ ~航空救難団~」を振り返ってみよう。
第1話あらすじ
航空自衛隊・小牧基地。人命救助のエキスパート部隊・航空救難団に所属する救難員を目指し、超難関の選抜試験を突破してきた7人の学生が整列している。
沢井仁(神尾楓珠)、藤木さやか(石井杏奈)、白河智樹(前田拳太郎)、長谷部達也(渡辺碧斗)、西谷ランディー(草間リチャード敬太)、東海林勇気(犬飼貴丈)、近藤守(前田旺志郎)――狭き門をくぐり抜け、救難教育隊でPJになるための訓練を受けることになったメンバーだ。
7人が緊張の面持ちで、教育隊長・堀越正一(宍戸開)の訓示に耳を傾けていると、突然ヘリコプターの音が近づいてくる。驚いた7人と仁科蓮(濱田岳)ら教官たちが空を見上げると、救難ヘリコプター・UH-60Jがホバリングを開始。すると、ドアが開き、主任教官・宇佐美誠司(内野)が降下してくる。
破天荒で熱い宇佐美のもとで、学生たちの1年にも及ぶ地獄の訓練がスタート。それぞれ秘めた思いを胸に、強い覚悟をもってPJを目指す7人だが、その中の1人、沢井には、幼い頃に山で父と遭難し、航空救難団に救出された過去があった。しかし、父の救出はかなわず、自分のせいで母を苦しめることになったと自責の念を抱いている沢井。
“あのときの父を救える男になりたい”と真剣なあまり、宇佐美の課す型破りな訓練に反発し、学生たちの間でもなかなか心を開かない沢井は、ある日ついに宇佐美に思いをぶつけることに。しかし宇佐美の反応は予想外なものだった。
そんな中、宇佐美の娘・乃木勇菜(吉川愛)が、訓練を見学しに来ることになる。勇菜は、現在は宇佐美の離婚した妻・乃木真子(鈴木京香)と暮らしているが、「航空救難団」をテーマに大学の卒論を書くため小牧基地を訪れたのだった。
初回は、緊張と緩和のバランスが良い展開に、SNSで「もっとシリアスなのかと思ったら、笑えるところもあって良かった」「笑えるシーンもあって見やすかった」「泣けて笑えて最高」などの声で盛り上がりを見せていた。
第2話あらすじ
航空自衛隊小牧基地の救難教育隊では、主任教官・宇佐美のもと、航空救難団に所属するPJを目指す学生たちの訓練が続いていた。心身ともに追い込まれながら、学生たちが自分の限界に挑み続ける中、ついにプールでの訓練がスタートする。
しかし、過去に水泳で国体に出場した実力を持つさやかでさえも苦戦続き。海上での過酷な救難現場を想定して行われる訓練で、極限まで追い込まれたさやかは、水への恐怖心に襲われる。立て直そうと必死にもがけばもがくほどパニック状態に陥ってしまう。
訓練修了後、同期の沢井は、彼女に励ましの言葉を掛けるのだが、さやかは、「私が女性だからって上から目線はやめて」と苛立ちを隠せない。そんな中、学生たちはバディで水中での応急対処訓練に挑むことになり、沢井とさやかがペアに。「日頃から行動を共にし、呼吸を合わせておけ」という宇佐美の言葉どおり、歩み寄ろうとする沢井を横目に、さやかは頑なな態度を崩さなかった。すると険悪な2人を見かねた宇佐美が、さやかを呼び出す。
一方、訓練を見学しに来ていた宇佐美の娘・勇菜は、初めて見た父の厳しい顔や、自分の限界を突破しようと、感情むき出しで訓練に挑む学生たちの姿を目の当たりにする。
第2話では、男女の壁に悩み、ぶつかり、「私は皆と対等でいたいだけなのに」と努力するさやかの姿に、SNSで「さやかの言葉が刺さる」「さやかちゃん悔しいよね…」「乗り越えて成長した今のさやかは無敵」「藤木さやかメイン回に号泣した」などの投稿が目立った。
第3話あらすじ
PJを目指し、1年に及ぶ地獄の訓練に励む学生たち。ようやく仲間意識も芽生え始め、数々の試練に立ち向かう日々を送っている。
過酷な海上総合実習が迫る中、プールではギリギリで呼吸を保ちながら水中に設置された3カ所のエアーステーションを巡回する訓練が始まった。すると、息が苦しくなった長谷部が意識を失ってしまう。それを見ていた白河は、とてつもない恐怖心に襲われる。
養護施設で育ち、施設の仲間たちのヒーローになりたいと救難員を目指した白河は、合格時の成績もトップで、他の訓練生にも頼られる存在だった。平静を装い、気丈に振る舞う白河だったが、以前の訓練の際、溺れたさやかや長谷部の顔がフラッシュバックし、震えが止まらなくなる。
恐怖心を振り払うかのように無謀なトレーニングに没頭する白河を見て、違和感を覚え始めた仲間たち、そして誰よりも早く白河の“心の弱さ”を見抜いていた教官・宇佐美。
仲間たちが白河を案ずる中、ついに救難ヘリコプター・UH-60Jに乗り込み、実際に海上で救難訓練を行う日がやってくる。ヘリの扉が開き、極度の緊張と恐怖を何とか押さえつけ、降下準備を始める学生たち。すると、白河に異変が起こる。学生たちががく然とする中、宇佐美はある決断を下すのだった。一方、ある日突然、宇佐美の元妻・真子が救難教育隊の教官室に現れる。
第3話は、自信を喪失した白河のために“相撲”を提案した宇佐美が「もっと甘えていいんだぜ?“家族”みたいに」と告げるシーンに、「白河メイン回めっちゃ感動した」「今日は白河くんに想いを馳せます…」「青春が詰まってる!」「白河くんに大切な家族ができた瞬間…涙が止まらない」などの感動の声が上がっていた。
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