

脳梗塞から復帰したなすなか那須に“ある変化”が… 麒麟川島が気づくも「後遺症なんです」と即答
脳梗塞から復帰したなすなかにし・那須晃行さんと仕事をした麒麟・川島明さんは、ある変化が気になったそう。

11日、お笑いコンビ・麒麟の川島明さんがパーソナリティーを務める『イースト駅前クリニック presents 川島明のねごと』(TBSラジオ )のゲストに、お笑いコンビ・なすなかにし(那須晃行さん、中西茂樹さん)が出演。
川島さんは、病気から復帰した那須さんと一緒に仕事をしていて、気になった変化について明かしました。
脳梗塞から復帰の那須
那須さんは、23年12月に脳梗塞の手術をし、24年4月に仕事復帰。その後も言語障害の後遺症と闘いリハビリを続けていましたが、今年4月にリハビリ終了を宣言しました。
現在は、言語障害が全く分からないほどに回復した那須さんを川島さんも祝福。一方、復帰後の那須さんとテレビの仕事を一緒にする中で、川島さんは「ちょっとね、那須くんに思うのが」と、あることが気になると言います。
「おもんな!」「しょーもな!」
川島さんは「脳梗塞の影響か分からないけど、めっちゃ口悪いときあるよね」とズバリ指摘。那須さんの相方の中西さんも「当たりが強なってる!」「僕が10個ぐらいボケたとして、6個ぐらい『おもんな!』で片付けます」と同調し、笑いを誘います。
川島さんによると、復帰後の那須さんと一緒にロケをしていると、すぐに「おもんないな!」「しょーもな!」「なんじゃこいつ!」などツッコミが飛んでくるのだとか。
脳梗塞の後遺症?
川島さんが「(脳梗塞)あるあるだったらしょうがないんですけど...」と遠慮がちに聞くと、那須さんは「あれ後遺症なんです」と即答。
那須さんによると、脳梗塞になる前は「おもんないな」と思っても、ツッコむのを「今まで我慢してた」り、気を使って表現の仕方を変えたりしていたそう。ところが、復帰後は「もうそのフィルターがガバガバになってもうて、1発目から(正直に)出ちゃうんです」と告白します。
「素材そのまま」の那須
那須さんの告白に、中西さんは「今まで我慢してたのもちょっと嫌ですけど」と少しがっかり気味。一方、川島さんは那須さんの後遺症による正直さを「素材そのまま、生野菜」と例え、笑いを誘いました。
放送終了後、ネット上では「那須さんのリハビリ、これからはお仕事を通して乗り越える! ゆっくり進んでいきましょう!」「素材のまま提供」「なすなかさんおもしろかった、またでてほしい」との声が上がっています。
(文/Sirabee 編集部・大島 あひる)
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