＜あんぱん＞原菜乃華“メイコ”と高橋文哉“健太郎”が対面 視聴者からは「この2人、かわいい！」などの声
今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(毎週月～土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月～金曜の振り返り)。5月12日からの第7週「海と涙と私と」では、夏休みで帰省したのぶ(今田)と、嵩(北村匠海)の姿が描かれている。(以下、ネタバレがあります)
第7週「海と涙と私と」
連続テレビ小説、第112作目となる本作は「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと小松暢夫妻をモデルにしたオリジナル作品。脚本は連続テレビ小説「花子とアン」、大河ドラマ「西郷どん」の中園ミホが担当している。
戦前、戦中、戦後と激動の時代を生きたやなせと、やなせと共に生き、彼をけん引し続けた“ハチキンおのぶ”こと暢が、あらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた物語だ。
第7週は、夏休みで帰省したのぶは、蘭子(河合優実)から嵩が帰ってくると聞き、「電話で言い過ぎた」と浮かない表情。2日後、お土産を抱えた嵩が健太郎(高橋文哉)を連れて御免与町に帰ってくる。待っていたのは、のぶではなくメイコ(原菜乃華)で…といった内容だ。
のぶは実家に帰省するも…
5月12日放送の第31回では、夏休みになり、のぶは実家に帰省。
その先で、蘭子(河合優実)から嵩(北村匠海)が帰ってくると聞き「電話で言い過ぎた」と少し落ち込んで見せた。
嵩の帰省に健太郎もついてくる
東京では「夏休みは高知に帰ると？」と健太郎。そして、自分は父親とけんか中だと言い、なぜか、そこから2日後、嵩の帰省に健太郎もついていくことになった。
駅で2人を待っていたのはメイコ。のぶとけんかしたことを落ち込む嵩に「会うて話したら、大丈夫ですよ」と励ました。
しかし、のぶは「会うても、またぶつかるような気がするき」と返答し、嵩を避けるのであった。
メイコと健太郎が急接近
一方の健太郎も嵩にのぶと会うよう促すが、嵩はお土産を手にしつつも「なんか気まずいんだよ」と会おうとしない。
そんな中、メイコは健太郎に「せっかくやき、仲直りさせませんか？」と提案。2人で作戦を考えるところで放送は終了した。
SNSでは「この2人がくっつくってことあるの？」「メイコと健ちゃんかわいい！」などの声が寄せられていた。
◆文＝於ありさ
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