「ダメマネ！」4話より

「ダメマネ！」4話より

人気子役の“引き抜き”ミッションを完了…川栄李奈“美和”の子役時代の事件が明らかとなる＜ダメマネ！＞

2025.05.11 23:30

提供：WEBザテレビジョン

「ダメマネ！」4話より

川栄李奈主演の日曜ドラマ「ダメマネ！-ダメなタレント、マネジメントします-」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系／Hulu・Tverにて配信)。第4話の放送が終わり、美和(川栄)の子役時代の事件の発端も明らかとなった。

第4話の放送では…

美和(川栄)に犀川(安田顕)から新たなムチャぶりが下る。「彼を『引き抜いて』来てください」。その相手は、別の事務所に所属する有名子役・森口音也(上田琳斗)。宣材写真では爽やかな笑顔を見せる“ザ・子役”だが、木村(千葉雄大)と共に実際に会ってみると、「どけ、ブス！」と美和に悪態をつき、共演者の子役を殴って舞台を急遽降板するなど超問題児だった。

「何か裏がある」と感じて調査を進めた美和は、代役として舞台の主役に抜擢された子役・貝塚裕樹(山田海人)が、裕樹の母(小林きな子)のさしがねで音也をいじめていた、という暴力事件の背景を知る。そして改めて音也の移籍について交渉を進めるが、音也の母・恵子(伊藤歩)からは「もう芸能界を辞めたいと言っている」と告げられる。

美和が音也を励まし、再起を後押し

しかし、美和は音也の芝居を見て心を動かされ、音也を励まして再起を後押し。映画のオーディションに合格させる。順調に見えたその矢先、音也が共演者と再びケンカをしてしまう。

そんな中、犀川のリークで暴露系インフルエンサーにより「音也の母親が金をばら撒いて仕事を取っている」ことが明るみに出る。美和はついに親子と正面から向き合い、音也の暴力の本当の理由が「恵子がお金を渡している」ことを周囲から責められたことが原因だと知る。

恵子は音也から子離れできず、音也もまた恵子から親離れができず、すれ違う愛情の中で生まれた誤解と依存。犀川が当初から言っていたのは、音也から母親を「引き抜く」ことであった。ついに本音をぶつけ合った親子は、依存関係を脱却。音也はTOYOプロで新たな一歩を踏み出す。

「オオサンショウウオ事件」の真相

子役引き抜きミッションの中で、明らかになった「オオサンショウウオ事件」の発端。人気絶頂の子役時代、美和がひょんなことから死なせてしまった“国民的オオサンショウウオ”の翔太朗くん。その謝罪会見で、美和の超傲慢発言が大炎上していたのだった。

一方、美和の肩にもたれかかり眠ってしまったトップスター・真田(山田涼介)は、寝言で「神田川さん…」と隠しているはずの美和の本名を呟き、まさかの身バレの危機も。

そして、ある日の屋上で…不敵に笑う犀川に木村は「まだ僕は、芸人として死んでません」と告げた。木村が秘めていた思いとは――。

第5話では…

実は木村(千葉雄大)は、芸能４部所属の溝口(大東駿介)とお笑いコンビ「ビレッジマウス」を組んでいる現役芸人だった。一時は注目されたが今は活動休止同然。

犀川(安田顕)から美和に下されたのはなんと「ビレッジマウスを解散させよ」という非情なミッション。「絶対解散させたくない！」そう決意する美和(川栄李奈)だったが、再ブレイクを懸けたコンテストで２人は…。

かもめんたる・岩崎う大が描く、不器用すぎる芸人達のリアルな姿に涙。

WEBザテレビジョン

関連リンク

関連記事

「ニュース」カテゴリーの最新記事

あなたにおすすめの記事