

めるる『TOKYO MER』最新作で若き看護師役にチャレンジ!女優としてのさらなるステップアップに期待
めるる『TOKYO MER』最新作で若き看護師役にチャレンジ!女優としてのさらなるステップアップに期待
モデル・タレントしてマルチに活躍するほか、近年では女優業でもめきめきと頭角を現している“めるる”こと生見愛瑠。今年8月1日公開予定の劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』への出演も決まっており、ますます注目度が上がっていきそうな印象だ。そこで本記事では、生見のこれまでの活躍を振り返りつつ、人気シリーズに新キャストとして登場する彼女の注目ポイントも紹介したい。
ティーンを中心に高い人気を誇り、雑誌『Popteen』を経て現在は『CanCam』の専属モデルとして活動する生見。また、女優としての才能も開花させており、映画初出演にして初ヒロインを務めた『モエカレはオレンジ色』(2022年)では、Snow Man・岩本照が演じた消防士・蛯原恭介との出会いをきっかけに前向きに成長していく女子高生・佐々木萌衣役の演技が評価され、『第46回日本アカデミー賞』で新人俳優賞を受賞した。昨年放送されたドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系)ではGP帯連続ドラマ単独初主演を果たすと、事故で記憶を失いながらも“恋の相手”と“本当の自分”を探して奮闘するヒロイン・緒方まことを好演。着実に女優として存在感を発揮しつつある存在だと言えるだろう。
そんな生見にとって転機となりそうな今後の出演作が、2021年に日曜劇場枠にて放送されて大ヒットしたドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室』(TBS系)の最新作である劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』だ。同シリーズは、オペ室を搭載した大型車両=ERカーで事故や災害現場に駆け付ける都知事直轄の救命医療チーム“TOKYO MER”の活躍を描いた作品であり、2023年公開の劇場版第1作目は興行収入45.3億円を記録するなど、新たな形の医療ドラマとして高い人気を集めている。8月公開の最新作では、大規模噴火の起きた火山島を舞台に、新チーム“南海MER”のメンバーたちが取り残された島民の救助に挑む姿が描かれるといい、さらなるスケールアップが期待できそうだ。
同作で生見が演じるのは、“南海MER”のメンバーの1人である看護師の知花青空。予告映像では、知花が怯えた表情で、「無理ですって」「私は死にたくないです」と訴えかける姿や、指導スタッフとしてTOKYO MERから出向してきた看護師の蔵前夏海(菜々緒)に手を握られながら励まされている姿が描かれており、彼女が作中で恐怖を乗り越えて人命救助に向かうことができるのかという点は、映画の見どころの1つになりそうだ。生見自身は公式サイトに寄せたコメントの中で、「知花を演じて、色々な現実を目の当たりにしていくにつれてどんどん身も心も強くなっていく姿に私自身がとても勇気をもらいました」と明かしており、さまざまな経験を通して女優としてステップアップしている生見が演じることで、過酷な現場で成長していく知花の姿により説得力が生まれるのではないだろうか。
『TOKYO MER』シリーズ最新作という大舞台で、自身初だという医療作品に挑む生見。実力派キャストと共演した彼女がどのような成長を見せるのか。今後の女優としての活躍と共に注目していきたい。
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