佐久間大介「ラーメン界のオートクチュールですから」ラーメン二郎の魅力を、日村勇紀に熱弁＜サクサクヒムヒム＞

2025.05.10 06:00

Snow Man・佐久間大介とバナナマン・日村勇紀がMCを務める「サクサクヒムヒム　☆推しの降る夜☆」(毎週土曜夜11:30-11:55、日本テレビ系)。5月10日の放送では、「ラーメン二郎」について深掘り。

“推し”の魅力を知っていくトークバラエティー

同番組は、世界のどこかで推されているカルチャーを、MCの佐久間と日村が、なぜ推されているのか、自ら自由に検索して掘り下げていくゆる～いトークバラエティー。さらに、2人に推しの世界の魅力を教える“おしつじさん”も登場。2人が自由になんとな～く“推し”の魅力を知っていく。

ラーメン二郎は全国に 44 店舗あるが、どの店舗も多くのファンでつねに大盛況。多い時でなんと週 3 日はラーメン二郎に通っていたという佐久間は、その人気ぶりを語る。

そんなラーメン二郎の唯一無二の特徴が「コール」と呼ばれる独特な注文方法だ。このラーメン二郎文化に「素人が行くと入りづらい」とビビる日村だが、佐久間は「ラーメン界のオートクチュールですから」と、自分好みのアレンジが楽しめるシステムを絶賛。

今回のおしつじさんは、ラーメンを年間 400 杯以上食べるというラーメン二郎好きボクサーのジロリアン陸と、ラーメン二郎についての論文を執筆するほどラーメン二郎を愛するコピーライター・近藤が担当。知れば知るほどハマってしまうラーメン二郎の魅力について解説する。

ラーメン二郎の魅力を紹介しつつ、1「味の“ブレ”が唯一無二！アフタートークが盛り上がる」、2「44 店舗すべて味が違うからこそ“推し麺”ができる」、3「佐久間も驚き！オリジナリティーあふれる推し麺たち」という 3 つの推しポイントを解説。

ラーメン二郎はチェーン店ではあるものの、すべての店舗で味が異なっているという特殊な一面が。しかも同じ店舗でも、日や時間によって味が変わることもあるらしく、特に東京・三田にある本店が最も味のブレが激しいんだとか。

日村は「総本山がブレるんですか？」とツッコむが、そのワケに一同納得。

ほかにも、「乳化」「非乳化」といったスープの違いや、おしつじさんのイチオシ“推し麺”の店舗について紹介。「うまそ～！」と連発する佐久間と日村の姿も。