「ソロ活女子のススメ5」第6話より

「ソロ活女子のススメ5」第6話より

江口のりこ“恵”は駄菓子屋の名店『ぎふ屋』で小宮孝泰“店主”や客の少年と交流する＜ソロ活女子のススメ5＞

2025.05.07 20:00

提供：WEBザテレビジョン

「ソロ活女子のススメ5」第6話より

江口のりこが主演を務める水ドラ25「ソロ活女子のススメ5」(毎週水曜深夜1:00-1:30、テレ東系／Leminoにて先行配信)の第6話が、5月7日(水)に放送される。

主人公が一人時間を楽しむ活動“ソロ活”する姿を描く

同ドラマは、フリーライター・朝井麻由美氏のエッセー本「ソロ活女子のススメ」(大和書房刊)を原案に、五月女恵(江口)が積極的に一人の時間を楽しむ活動“ソロ活”をする姿を描くシリーズの第5弾。「ダイジェスト出版」編集部のメンバーで小林きな子、渋谷謙人、佐々木春香が続投、大塚明夫が引き続きナレーションを担当する。

今回、恵はオーストラリア・メルボルンを誕生日“ソロ活”場所に選ぶ。食の都とも言われているメルボルンで、世界最高峰のコーヒーやワインを味わい、自然を満喫しながらアボリジナルピープルの歴史や文化などを堪能。また、日本国内では「ソロ植物館」「ソロ駄菓子屋」「ソロレトロ美術館」「ソロ無人島」などさまざまなジャンルのソロ活に挑戦。

これまでの放送では――

今回、恵(江口のりこ)は、メルボルン以来の本格的な美術館を訪問。鹿鳴館を手掛けた“日本近代建築の父”ジョサイア・コンドルによって130年ほど前に建てられ、一度は解体されたものの15年前に当時のまま忠実に復元された「三菱一号館美術館」で、恵はアートの世界へ新たな一歩を踏み出す。すると、純喫茶以来の名物妖精(小手伸也)がレンガを見ながらブツブツと何かを唱えているところに遭遇する。

「ソロ活女子のススメ5」第6話あらすじ

第6話は――

いまだ節約ソロ活継続中の恵(江口のりこ)は、昔懐かしい昭和レトロスポット・駄菓子屋を訪れる。あの国民的キャラクターに愛された柴又のハイカラ横丁で時を忘れてピンボールマシンや射的を楽しみ、懐かしの駄菓子を次々と買い物カゴへ。

おもちゃ博物館では、サッカーゲームで地元客(殿内虹風)とフルーツ牛乳を賭けて勝負する。そして、古き良き駄菓子屋の人情が香る名店・ぎふ屋では、店主(小宮孝泰)や客の少年との交流を。

――という物語が描かれる。

おもちゃ博物館で地元客とフルーツ牛乳を賭けて勝負する恵

公式HPなどで公開されている予告動画は、「おばさん」と話しかけられた恵が「おば…」と驚き、そんな恵に子供らが「邪魔！」と言い、恵が「え？」と聞き返すシーンからスタートする。

その後、「駄菓子屋がなくなるっていうのはさみしいけど、悪いこととは思わないよ」というせりふと一緒に、恵が駄菓子屋を訪れる姿や、ハイカラ横丁で射的を楽しむ恵の姿が流れ、続けて、「二つ良いことさてないものよってな」と話すぎふ屋の店主の姿も切り取られる。

そして、最後に、恵が「タバコ、スパー」と言いながら、タバコを吸う動作をする場面で動画は締めくくられる。

第5話放送を前に、「ソロ駄菓子屋楽しみ！」「タバコのマネする恵さんかわいい～」「第6話も楽しみです」といった声が寄せられている。

水ドラ25「ソロ活女子のススメ5」第6話は、5月7日(水)深夜1:00よりテレ東系にて放送。

WEBザテレビジョン

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