SKY-HI、BE:FIRST・RYOKI(三山凌輝)の交際トラブル報道に言及「至らなさを痛感しております」「教育は不十分であった」
2025.04.30 12:07
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歌手で音楽プロデューサーのSKY-HI(スカイハイ)が4月30日、公式X(旧Twitter)を更新。「週刊文春電子版」(文藝春秋)にて報じられた自身がプロデュースする7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST(ビーファースト)のRYOKI(リョウキ/三山凌輝)の交際トラブル報道を受け、コメントを発表した。
SKY-HI、RYOKIの騒動受けコメント
SKY-HIは、冒頭で「RYOKIの件に関して自分としても早急にコメントを出すべきだと認識していたのですが、FLASH UP étoile様との事実確認やその他外部関係者を加えての調査をして、また何より本人とキチンと話をしてからでないとしっかりとしたコメントを出せないと思っていたので、そのヒアリングに時間がかかり結果コメントに時間を要してしまい、申し訳ありませんでした」とコメントを出すまでに時間がかかった理由を説明し、謝罪。本人と会話したことを明かし、「信頼して応援してくださっている皆様を落胆させるような事になってしまって会社の代表、プロデューサーとして本当に申し訳なく思っています」とつづった。一方、騒動について「本人から聞いている釈明とは違う部分も多く、擦り合わせて外部の弁護士や専門家と慎重に協議した結果、結婚詐欺等に当たる行為はない、との結論に至っています」と、結婚詐欺については否定。しかしながら「交際関係からもつれる、拗れる様な事をしている時点で落ち度は充分にあるし、法律と関係なくBMSGの理念と反している行動があるとも認識していて、我々もそこを問題視しています。当然自分も思うところは少なくないので、しっかりと話をしました」とした。
また、「RYOKIに限った事ではなく、世に出るアーティストには関わる全ての人にリスペクトを持って誠実にいて欲しいと強く思っている」と考えを明かし、「そのスタンスからすると確実に棄損したブランドはあると思っています。立て直すのは相当の誠実さを持ってして取り組んで尚、簡単なことではないとも思っています」と明かしたSKY-HI。騒動を受け「アーティスト部分のマネジメントを担わせてもらっている立場としての至らなさを痛感しております」「BMSGはポリシーとしてアーティストに有利な契約にしていまして、分配率も一般的なアーティスト契約よりも大きいのですが、それが金銭感覚を狂わせていた側面もあると思います」と振り返り、反省した。
SKY-HI「RYOKIに関しての教育は不十分であった」
さらに、アーティストに対して積極的に教育機会を作っていたというが「RYOKIに関しての教育は不十分であったと言えます」と明言。「各種講座の受講や指導等があればなにがどう変わったのかは結果論なので断言は出来かねますが、事実彼だけそれ等を受講させられずここまで来てしまいましたし、それに限らず理念の通底が図られていない自覚はありました」と振り返った。そして、今後について「出来る事が全て出来ていたとは思っていないですし、絶対に2度とこの様な事が起こらない様にしなくてはいけないとも強く思っています」と再発防止に努めると伝えたSKY-HI。真摯に取り組んでいるアーティストへの謝罪をつづり、「少なくとも交際関係にあった方がネガティブに思っているのですから現在に至ってもそれに配慮すべきだと思います」と指摘し、「個人間の交際中の出来事に対して公の場でやったやってないの水掛け論をすべきではないとも思っているので、襟を正して誠心誠意、活動を頑張るしかないと捉えています」と今後も活動を続けていくとした。
また、「あまりに過剰な物には客観的な事実と擦り合わせた上で慎重に抗議するつもり」と今後の対応についても明かし「個人間の交際のもつれに過剰に反応したり出張ったりするというのも正しくないと思っています」と指摘。さらに「事実かそうでないかに関わらず結果として公に出たから、イメージを棄損したから即処罰、というのはマネジメントのあるべき姿ではないと考えておりますし、それよりもそうならない、2度と誰にもそうさせない事を頑張りたいです」とつづった。
最後には、「社会に接する面積が多い分ストレスも多い職種であるのは強く理解していますが、その責任を受けられる、想像力のある人間作りのために今後の自分のキャリアも改めて注いでいくと強く誓います」と宣言。「改めて、これまでの姿勢やビジョンを込みで我々を応援してくれている皆さまを落胆させてしまって本当に申し訳ないです。大変申し訳ありませんでした」と重ねて謝罪した。
SKY-HIです。
— SKY-HI (@SkyHidaka) 2025年4月30日
RYOKIの件に関して自分としても早急にコメントを出すべきだと認識していたのですが、FLASH UP…
BE:FIRST・RYOKI、交際トラブル報道
「週刊文春」では、RYOKIの「1億円“結婚詐欺”トラブル」と題し、Rちゃんとの婚約を巡るトラブルを報道。RYOKIはRちゃんとの交際中から多額の金銭援助を受けていたが、婚約成立後にRYOKIの浮気が発覚し、音信不通となり関係が事実上破綻したという。また、RYOKIの所属事務所・BMSGは同日、声明を発表し謝罪。「報道にもあります通り、三山がかつて報道にありました方と真剣に交際していたことは事実でございます。双方のプレゼントのやりとりがございましたが、法令に違反していることがないことを確認しております」「二人の交際は最終的に結婚には至らず、双方合意のもとで関係を終了しております」と報道内容を一部否定していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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