川島明、フジモンの“40分大遅刻”に番組内で説教「この一件全部ジュニアさんに投げる」

2025.04.23 14:45

提供：Sirabee

川島明、フジモンの“40分大遅刻”にマジ説教。苦しい言い訳に「今日で俺はジュニア派になる」と宣言した。

麒麟・川島明

20日放送のラジオ『川島明のねごと』（TBSラジオ）に、お笑いコンビ・麒麟の川島明がメインパーソナリティとして出演。番組に遅刻したFUJIWARAの藤本敏史に激怒する一幕があった。

オファーを忘れていた？

この日の放送では、お笑いコンビ・ダンビラムーチョの原田フニャオがゲストとして出演。

本来は藤本もゲストとして登場する予定だったが、「まだ来おへんかなと思ってたら、スタッフさんが真っ青な顔で『フジモンさんなんですけど、忘れてたそうです』って。遅刻でもない、高熱が出たでもない、オファーを忘れるほどの男です、あの男は」と、まさかの遅刻の理由を説明した。

千原ジュニアのYouTubeで...

さらに川島は「つい最近、千原ジュニアさんにも怒られてたあの男。50超えてあんなに怒られる、あんなに引きつる男は見られないです。ジュニアさんがちゃんと正論で怒って」と、藤本が約1か月前、千原ジュニアのYouTubeでガチの説教をされていたことを明かす。

「それに対して俺は、ジュニアさんの気持ちもわかる、フジモンの気持ちもわかる。確かにあんなカメラの前で怒られたらあんな顔になりますよね...みたいな話もあったんですけど、今日で俺はジュニア派に100％なる」と、半々だった気持ちが一気にジュニアに傾いたと語った。

藤本にガチ説教

その後、番組開始から40分を過ぎたところで藤本が到着。「すいません、本当申し訳ない」と平謝りしながら「宇宙人に襲われて...」と言い訳をする藤本に、川島は「お前やったな、今日からお前タメ口な」とガチの公開説教。

その後も藤本への苦言が続いていたが「ラジオの時間もあるから、スポンサーさんにも悪いし、この一件全部ジュニアさんに投げるから。あんなにジュニアさんに怒られて、まだこれやんねや」と、ジュニアにこの一件を報告すると宣言。

藤本は「やめて、一番投げたらアカンとこ。もう火が消えたかなって思ったら、また違うメディアで言わはるから、火がずっと消えへんのよ」と、さらなる炎上に怯えていた。

（文／Sirabee 編集部・びやじま）

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