

平野ノラ「1ミリ単位で…」 一発屋で終わらないために“やっていたこと”に、みちょぱ「すごい…」
バブリーネタで一世を風靡した平野ノラさん。一発屋で終わらないための戦略を語り、みちょぱも驚愕。

20日、モデルでタレントのみちょぱこと池田美優さんがパーソナリティーを務める『#みちょパラ』(ニッポン放送 )に、お笑い芸人の平野ノラさんが出演。
一発屋で終わらないための戦略を明かし、みちょぱさんを驚かせました。
現在はナチュラルスタイルに
1980年代後半の日本のバブル時代を彷彿とさせるバブリーネタで一世を風靡した平野さん。平野さん自身、実際のバブル時代は小学生だったことから、わざわざ『死語辞典』を買うなどしてバブル特有の言葉を頭に入れ込み、少しずつキャラクターを作っていったと言います。
平野さんといえば、派手なメイクに髪型はソバージュ、肩パットの入った真っ赤なジャケット姿が印象的でしたが、今はナチュラルなスタイルでテレビに出演。そこには、平野さんならではの戦略があるそう。
いつか飽きられると思い...
じつは「バーンて売れて一周まわる間に、少しずつ肩パットを抜いていって、眉毛も薄くしていって」と、少しずつスタイルチェンジしていたと告白。
「ずーっとあの格好ではテレビ出れないと思ってたから。いつか飽きられるじゃん」と、売れてからも冷静に状況を見ていたと話すと、みちょぱさんは「すごい。そんなに戦略というか、ちゃんと考えてたんだ」と驚きの表情を見せました。
タレントとして長くいたかった
ブレイクした当時「一発屋と言われる人は、なぜ一発屋って言われるんだろうってとこをすごい考えて」と語る平野さん。そして分かったのは「同じ衣装じゃいけないんだ」ということ。
バラエティー番組に出ても「あの格好で、あのメイクで、感動系のVTR明けで私の顔がドアップになったら泣けないじゃん!」ということに気付いたのだとか。長くテレビで活躍できるようにするため、少しずつ見た目を変えていく手段に出たといいます。
1ミリ単位で...
見た目を変えるときは「一周回ってから変えるとさ、あいつなんか勘違いしてるって言われるじゃん」と平野さん。ブレイクしてある程度してからいきなり変えるのではなく「出ながら少しずつ変えないといけない」と考えたそう。
そこで「少しずつ、眉毛もちょっとずつ、1ミリ単位で」しれっと変化させていったのだそう。服装も、真っ赤なジャケットからチェックを取り入れてみるなど、バブリー感を少しだけ残しつつ変化。
すると、出演者の人から「いつから赤いの着なくなったんだっけ?」と言われるようになり「大成功だなと」実感したことを明かしました。
(文/Sirabee 編集部・大島 あひる)
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