朝ドラ「あんぱん」千尋(中沢元紀)が「虎に翼」と繋がる「リンクにびっくり」「キャスト出てこないかな?」と反響
2025.04.18 11:04
views
女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第15話が、4月18日に放送された。女優の伊藤沙莉が主演を務めた連続テレビ小説「虎に翼」(2024)との繋がりが話題となっている。<※ネタバレあり>
今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の朝田のぶを今田、のちにのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。嵩の弟(中沢元紀)が読んでいた本が「虎に翼」と繋がり
嵩(北村)と千尋(中沢元紀)の元に、8年間音沙汰のなかった母・登美子(松嶋菜々子)が突然帰ってきた。嵩は少しぎこちなくも帰ってきたことに喜んでいたが、一方の千尋は「なんか家に居づろうて」「兄貴みたいには喜べんがやき。面と向こうたらひどいことを言うてしまいそうがやき」とシーソーに座り1人本を読んでいた。後に「将来は法律家になりたいと思うちょります。貧しゅうて今日食べるものもない子どもらや、社会で虐げられた女性ら、そういう人らを法の力で救いたいがです」と家族に夢を打ち明けた千尋が冒頭で読んでいた本は、図書館で見つけてきたという法学者・穂積陳重の著書「法窓夜話」(1916年)。陳重の長男・重遠は、「虎に翼」の主人公・猪爪寅子(伊藤沙莉)の生涯の師であった法学者・穂高重親(小林薫)のモデルであるとされている。
「あんぱん」「虎に翼」の繋がりに反響
法学の道を志し始めた千尋が惹かれたのが「虎に翼」と繋がりのある著者の本であったことに、視聴者からは「『虎に翼』とここで繋がるなんて」「朝ドラ同士のリンクにびっくり」「とらつばキャスト出てこないかな?」などの反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
朝ドラ「あんぱん」細部まで凝った「アンパンマン」演出に反響「愛が伝わります」「びっくりして笑っちゃった」モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」嵩(北村匠海)、入選した漫画の題材に注目集まる「胸熱」「やっぱり」の声モデルプレス
-
【あんぱん 第15話あらすじ】登美子、8年ぶりに突然帰ってくる のぶが涙ながらに伝えた思いとはモデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」嵩(北村崇)から飛び出したアンパンマンの台詞に反響「新感覚」「言い方が可愛すぎる」モデルプレス
-
【あんぱん 第14話あらすじ】のぶ、助けてくれた人物に感謝伝える 嵩は心が落ち着かずモデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」今田美桜が全力疾走 学生時代の経歴に注目集まる「フォームがきれい」「速すぎる」モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
町田啓太、Netflix発バンドTENBLANKの生演奏回顧「緊張が伝わってきちゃって」当時の様子に佐藤健らからツッコミモデルプレス
-
「40までにしたい10のこと」慶司(庄司浩平)、おでこキス・名前呼び・「おいで」…積極アプローチが悶絶級「キュン攻撃連発」「間違いなく神回」モデルプレス
-
「DOPE」陣内(中村倫也)の妻殺害した真犯人判明「近くにいすぎ」「操られてない?」“違和感”にも考察集まるモデルプレス
-
【あんぱん 第96話あらすじ】嵩、独創漫画派に所属 のぶが頭を下げた人物とはモデルプレス
-
「ほん怖」歴代名作6本がデジタルリマスター化 稲垣吾郎の“推し作品”とは「トップレベルの怖さ」モデルプレス
-
【放送局占拠 第5話】武蔵、目の前で都知事が絶命 武装集団リーダー・般若の素性判明かモデルプレス
-
松下洸平「放課後カルテ2025秋」笑顔でクランクイン「完全に戻すことができました」モデルプレス
-
「40までにしたい10のこと」風間俊介&庄司浩平、悶絶級ショット6連発「見てるほうが照れる」「永遠リピート」反響相次ぐモデルプレス
-
「DOPE」本編終了後の“仕掛け”に注目集まる「異例の再登場」「レアすぎ」モデルプレス