

宮世琉弥『いつか、ヒーロー』での怪演に視聴者驚き!冷酷な“サイコパスのヒール役”で見せた新境地
宮世琉弥『いつか、ヒーロー』での怪演に視聴者驚き!冷酷な“サイコパスのヒール役”で見せた新境地
現在放送中のドラマ『いつか、ヒーロー』(ABCテレビ・テレビ朝日系)に出演している宮世琉弥。同作では、これまで演じてきたキャラクターとはガラリと印象の異なるヒール役に挑戦し、SNSでも注目を集めている。そこで本記事では、宮世の最近の活躍を振り返りつつ、『いつか、ヒーロー』で見せる演技にもスポットを当てたい。
2019年に俳優としてデビューして以降、話題作に次々と出演している宮世。これまで、ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』 (TBS系/2024年)や、映画『恋わずらいのエリー』(2024年)など、恋愛をテーマにした作品での活躍が目立っていた印象だが、今年はあるクラスの担任と生徒全員に“序列”がつけられ、学級が崩壊していく様を描いた映画『遺書、公開。』でミステリアスな男子高校生を演じたほか、前クールのドラマ『問題物件』(フジテレビ系)では、極度の人見知りで愛犬だけに心を許す“心霊オタク”役に挑戦するなど、着実に演技の幅を広げている。
そんな宮世が新境地を見せていると言えそうなのが、4月6日より放送が開始されたドラマ『いつか、ヒーロー』だ。同作は、元児童養護施設職員の主人公・赤山誠司(桐谷健太)が、夢や希望を失って絶望の淵に立つかつての教え子たちと手を組み、腐った巨大権力を相手に立ち向かっていく勇気と愛の物語。宮世が演じるのは赤山とその教え子たちを世の中から執拗に排除しようとする正体不明の男・氷室海斗で、作中では相手の弱みにつけこみ、徹底的に追い込むサイコパスな一面が描かれる。
第1話では、ビルの屋上に佇む赤山のかつての教え子・渋谷勇気(駒木根葵汰)の前に突然現れた氷室が、「おまえは死滅回遊魚だ」「世の中には夢を手にできる一握りの人間と、水の中から夢を仰ぎ見るしかない大勢の人間がいる。おまえはその後者だ。なのに水から出ようとした。罰が下ったんだな」「夢の味は苦いんだ」と言い放ち、飛び降りをそそのかすような冷酷な姿が描かれた。その後、終盤では勇気が血を流して倒れているショッキングな場面があり、視聴者からは、「ほんとにゾクゾクした」「鳥肌がたつ感じがして怖かった」「宮世琉弥の演技に圧倒される」など驚きの声があがった。公式コメントでは、「氷室の闇が生まれてしまった背景も大切にして、共感した上で大事に演じていきたいなと思います」と語っており、これまで重ねてきた俳優としての経験が、氷室という深い闇を抱えたキャラクターの魅力を倍増させてくれそうだ。
主人公らと対立するヒール役を怪演し、新たな演技の引き出しを見せた宮世。今後は、4月25日公開予定の映画『パリピ孔明 THE MOVIE』や、5月1日公開予定の映画『女神降臨 After プロポーズ編』に出演することが決まっており、2025年も飛躍の年となりそうだ。『いつか、ヒーロー』での演技と共に、彼の今後の活躍にも期待が高まる。
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