

推し活ブームといわれる中… 約8割が行った経験のある「イベント」
世間では、推し活がよく取り上げられるようになった。そんな推しのいる人たちが、足を運ぶ場所とは?

近年、アイドルやアーティストを応援する、「推し活」がブームとなっている。その一環として、コンサートやライブに足を運ぶ人もいるだろう。しかし一方で、人混みが苦手などの理由から、ライブを避ける人も...。
約8割「コンサートやライブに...」
Sirabee編集部が全国の10~60代の男女684名に調査したところ、「コンサートやライブに行った経験がある」と答えた人は78.2%にのぼった。

およそ8割が、なにかしらの形でライブを体験していることになる。アイドルやバンドなど、さまざまなジャンルのイベントが開催されており、気になるものに足を運んだのだろう。
年齢が高くなるほど多く
性年代別では、多くの年代で女性の割合が高くなっている。女性のほうが気になるものに対して、行動に移す人が多いのかもしれない。
また男女ともに、年代が高いほど割合が増えている。長い人生のどこかで、コンサートやライブに行く機会が出てくるのだろう。
生でライブを体感するのが最高
好きなバンドがいる30代女性は、「ずっと好きなバンドがいて、今も変わらず応援しています。そのバンドのツアーが始まると、行ける範囲でライブに参加しているんです。やはりバンドは、生のライブを観るのが一番だと思うので」と語る。
続けて、「配信や動画を観るのもいいのですが、やはり現地で聴く音はまったく違いますね。身体に響く音や会場全体の一体感を感じると、『来てよかった』と実感します。遠征になると出費も大きくなりますが、それ以上の価値があると思っているんです」とライブの魅力を語った。
人混みが苦手なために
Xでもコンサートやライブに行った人から、「オタクやめたいって思うけど、ライブ行くと楽しすぎてやめられない」や「今日は友人の関係でコンサートに行かせてもらった。初めて行くジャンルのコンサートだったけど楽しめた!」などの投稿があった。
一方で行かない人からは、「ガチのマジで人混みが苦手なんです。ライブやイベント現地行かない一番の理由が、帰る時の混雑なんです」と人混みが苦手なことを挙げる人が多かった。
(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
2025年2月13日~2025年2月17日 調査対象:全国10代~60代の男女684名
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