

Snow Man阿部亮平、“報われないお父さんたち”の映像に「我慢して我慢して…泣けてきます!」<ヘタコイ>

Snow Man・阿部亮平が、平成ノブシコブシ・吉村崇がMCを務める4月14日放送の「ヘタコイ ~愛すべき報われない男たち~」(夜10:15-11:09、フジテレビ系)に出演する。同番組は、恋愛や家族関係、趣味などで頑張り続けても報われない哀愁漂う人々にスポットライトを当て、笑いに変えることで応援するバラエティー番組。2024年10月に放送された「ヘタコイ ~男の笑える恋愛失敗談~」 から、ジャンルを恋愛以外にも拡大。阿部のほか、スタジオゲストに見取り図・盛山晋太郎、藤本美貴、ヒコロヒー、齊藤なぎさが出演し、さまざまな失敗談や哀愁ある様子に共感したり反論したり、それぞれの意見が交錯する。
齊藤なぎさ「絵文字はいいけど、顔文字はちょっと気になる...」
最初の企画は「LINEラストメッセージ」。好意を寄せた女性に送ったLINEの返信が、なぜか途絶えてしまった男性たちの失敗談を紹介。そのやり取りを振り返り、恋愛の難しさや男性たちの心情を深く掘り下げ、スタジオメンバーとともに何がダメだったかを学ぶ。
女性をご飯に誘うも、いきなりたくさんの日程候補を送ってしまったLINEに対して、藤本は「もう少し日常会話をはさんだ方がいい」とアドバイス。すると吉村は「焦っちゃうよ、会いたいんだから」と男性をフォロー。また、絵文字を使うことの良しあしについて藤本は「男性の年齢にもよる」と話すと、齊藤からは「絵文字はいいけど、顔文字はちょっと気になる...」という意見が。
続いて、共通の趣味で仲良くなり、3年半付き合ったものの別れてしまった男性のLINEをのぞき見。ヨリを戻したい男性が送信した、起死回生をかけたLINEを吉村が絶賛する。
アウトレットで家族を待ち続ける父親たちの悲哀を調査
次の企画は、アウトレットで家族を待ち続ける父親たちの悲哀を調査。買い物中の妻や子どもたちを待つ父親の姿から、家庭での父親の哀愁が明らかに。そして、家族生活のほほ笑ましい一面も引き出される。
スタッフが発見したのは、妻と娘2人の買い物を外のベンチでポツンと待つ父親。背中を丸めながら待つこと30分。ようやく戻ってきた妻は、なぜ一緒に買い物に行かないのかという質問に「(服の)センスがない」と一蹴する。盛山からは、キッズルームのように「おじエリア」を作った方がいいという提案も。
最後は、市民マラソンに参加した人々の哀愁をインタビュー。関門閉鎖の時間にギリギリ間に合わなかったランナーの言葉から、挫折や、努力の大切さについて考える。
吉村崇&阿部亮平コメント
吉村:収録を振り返っていかがですか?
阿部:めちゃくちゃおもしろかったですね!特にLINEの企画で、どのメッセージが「ラストメッセージ」になるのかワクワクしながら見ていました。
吉村:そうですよね。急に返信が来なくなることもあるし、これは大丈夫なんだ!みたいに同じ目線で楽しめるのがすごい良かったです。LINE企画は前回もやりましたが、気に入ったものはありましたか?
阿部:好きな人をたこ焼きパーティーに誘った男子ですね。報われてほしいなって思っちゃいました。
吉村:これがダメなんだ!ということを学べたりするので、すごくためになりますよね。
阿部:必ずしも男性の返事が悪い、地雷になっているわけではなくて、女性側にも何か事情がありそうだなと思うようなさまざまなケースが見られて、非常に勉強になると思います。
吉村:今回、新企画としてマラソンでギリギリ関門を突破できなかった人へのインタビューもありました。めちゃくちゃ良い話が聞ける企画だったんですけど、LINEの企画と通じるところがあって、多分マッチングアプリもLINEメッセージも足切りがあると思うんですよ。 パーンってロープを張られる瞬間があるんですよね。
阿部:目の付けどころがすごくおもしろいと思いました。マラソンでギリギリ関門に間に合わなかったという事情を知らなかったら別に名言じゃないですよ。ただこの背景があるからこそ、ちょっと趣を感じました。
吉村:アスリートの方で、インタビューでの発言を事前に考えている人がいるって言うじゃないですか。でも、ここ(関門)で取材されるとは絶対に思ってないでしょうね。
阿部:だから人間の素の状態のコメントが取れるんでしょうね。
吉村:さあそして、買い物を待っているお父さん。
阿部:こういうお父さんたちがいるから円満なんだろうと思います。我慢して我慢して...泣けてきます。
吉村:ここでも名言がいっぱい生まれました。テレビの前のお父さん、号泣しちゃうんじゃないですか。 家族で見てほしいですね。アウトレットにこういう施設を作ってみたらいいんじゃないかと、新しい意見も生まれました。
阿部:恋愛に限らず、報われていない男性ってまだまだいると思うんです。この番組でぜひ取り扱っていただきたいです。
吉村:いい言葉がどうか分からないですけど、悲劇は喜劇ですから。バカにするんじゃなくて、ほっこりした感じで笑ってあげると成仏できるのかな、と思います。
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