モラハラ気味の夫・恭一(沢村玲)が見せた優しい一面

モラハラ気味の夫・恭一(沢村玲)が見せた優しい一面

沢村玲“恭一”の松井愛莉“まき”への態度に「まるで子供みたい」「不器用なだけじゃない？」と反響＜子宮恋愛＞

2025.04.12 14:39

提供：WEBザテレビジョン

モラハラ気味の夫・恭一(沢村玲)が見せた優しい一面

松井愛莉が主演を務める「子宮恋愛」(毎週木曜深夜0:59-1:29、読売テレビ／FOD・TVerにて配信)。4月10日に放送された第1話では、モラハラ気味の夫・恭一(沢村玲)のまき(松井)への態度に、SNSでは「今のところ優しい旦那だよね」といった声が上がり反響があった。(以下、ネタバレを含みます)

「子宮恋愛」とは

本作は、インパクト大なタイトルとは裏腹に、二人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで反響を呼んだ漫画「子宮恋愛」(佐々江典子／ぶんか社刊)が原作の衝撃のラブストーリー。

結婚して6年がたつにもかかわらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まき。そんな彼女が、“子宮が恋をした”男性に出会ってしまう。「ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた」女性の切ない姿を描く。

ハウスメーカーの営業事務として働く29歳の苫田まきを松井、モラハラ気味で、子どもが欲しいまきをないがしろにする夫・苫田恭一を沢村(ONE N' ONLY)、まきの同僚でプレイボーイと噂される山手旭を大貫勇輔、まきの大学時代の先輩で、今も交流がある寄島みゆみを吉本実憂が演じている。

夫に本音が言えないまき、同僚の山手が気になり始める

苫田まきは、ハウスメーカーの営業事務として働く29歳。

仕事をテキパキとこなして同僚からも信頼されるまきだが、自分の気持ちを主張できない性格で、結婚して6年がたつ夫にも本音が言えない日々に悩んでいた。

恭一は、まきが帰りが遅くなる日には「俺の夕飯は？」と聞いておきながら、冷蔵庫に入れておいたまき手作りの夕食を食べずにカップラーメンを食べるようなモラハラタイプの夫だ。

ある日、上司からの失礼な質問に愛想笑いしかできない姿を見ていた会社の同僚・山手から、「見ていてイライラする」と言われてしまうまき。

そんな山手はプレイボーイとうわさされる男性。だが、職場の飲み会で「(旦那のことを)主人って言うのやめたら？だって苫田さんが苫田さんの人生の主人公でしょ？」と言われ、まきの子宮が反応。

そして、飲み会帰りに山手から誘われたゲームセンターで、まきは思いがけず楽しい時間を過ごすのだった。

まきに対する恭一の態度に「モラハラなのかな？」の声

劇中、帰りが遅くなるまきに対して「俺の夕飯は？」と聞いたり、冷たそうな表情を見せたりする一方で、まきがネックレスを付けるのを手伝ってあげたり、期間限定のカップラーメンをまきの分も買ってくるなど優しい一面も見せた夫の恭一。

そんな恭一のキャラクターに関してSNSでは、「今のところ優しい旦那だよね」「不器用なだけじゃない？」「モラハラなのかな？」「優しさも兼ね備えてるね」「旦那さんそこまでモラハラっぽくないけど」「玲くんの恭一はどこかやさしい」「恭一まるで子供みたい」などの投稿で盛り上がった。

もしかしたら次週以降、恭一のモラハラっぷりが酷くなっていくのかもしれない。第2話も楽しみだ。

◆文＝奥村百恵

WEBザテレビジョン

関連リンク

関連記事

「ニュース」カテゴリーの最新記事

あなたにおすすめの記事