

ガーシー「ひとつは接待要因で…」 2つの名前を持っていた芸能事務所があったと暴露
ガーシーさんは「今は絶対出来ないと思う」と、かつての芸能事務所がやっていたこととは…。

実業家の“青汁王子”こと三崎優太さんが9日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
ゲストで出演した元参議院議員の東谷義和(以下、ガーシー)さんが、大手の芸能事務所がかつてやっていたことを告白しました。
【動画】芸能界の“枕”問題に言及
芸能人の“枕”問題
三崎さんと、幻冬舎の箕輪厚介さんがゲストとトークする企画に登場したガーシーさん。
かつては“暴露系”として世間を賑わせ、アテンドをしていたこともあり、芸能界の裏側も見てきた人物でもあります。
三崎さんは「例えば、芸能人で売れているタレントが10人いたとしたら、どれくらいが“枕”をやってんですか?」と芸能界であるとされている“枕”について質問をぶつけました。
2つの名前を持った事務所
「名前は出せないけど、デカすぎて...」と切り出したガーシーさんは、「そこの事務所は2つ名前があった。ひとつは接待要因の事務所で、こっちは元からスターの事務所」と、ひとつは誰もが知っているタレントが所属しており、もうひとつは知名度のない女性が所属する事務所だったと告白。
その“接待要因”の女性が働かされていたキャバクラもあったといい、「時代に応じてどんどん薄れていってるし、今はとくに絶対出来ないと思う。コンプラ的に」と20年ほど前の話を振り返りました。
フジテレビは「社会問題」
この話に、三崎さんは「ダメはダメだし、悪は悪だと思う」としながらも、「時代的に必要悪だったところもあるんですかね?」と質問。ガーシーさんは「そこを利用してでも、のし上がろうとする子はいただろうし。その子の意思でやってるのであれば、悪とはいいづらいというか...難しい」と返答。
箕輪さんは「芸能人が自分の意思で、むしろ行くパターンもあるじゃないですか」「成人していて、不同意じゃない限り自己責任でやってるんでしょ、と思う」といい、フジテレビ問題に言及。
「フジテレビという上場企業のイチ従業員を、ある種会社の業務の延長線上に『こういうことも仕事』ってやってるんだとしたら、大変な問題」「会社の利益のために、1人の従業員が犠牲になってるというのは社会問題」と語りました。
今、ビビってるのはテレビ局よりも...
また、三崎さんは“枕”をさせられていたという女性から聞いた話を回顧。事務所の社長やテレビ局のプロデューサーのほかスポンサーとも、そういうことをさせられたことがあったといい、「フジテレビの問題が起きて、CM止めてるじゃないですか。でも、同じことやってたんだろうな、と。ゲスいな」と吐露。
箕輪さんは「だから今、スポンサーが1番ビビってるかもしれない」と共感しました。
該当部分は1:50頃~
https://youtu.be/piGXYee6m94
(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと)
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
三宅健、ドラマ「ドンケツ」伊藤英明の友人役で出演決定 ヒゲ姿のビジュアル解禁モデルプレス
-
“輪郭矯正から6年”有村藍里(34)「整形前に顔戻ってる」「劣化した」という声に現在の心境を告白ABEMA TIMES
-
元ZONE・Mai(38)、現在はヨガインストラクターに 出張保育園ヨガの様子を公開「まいちゃんの笑顔はステキです」ファン注目ABEMA TIMES
-
【漫画】「君は何もしなくていいよ」気を使ってくれるが、無神経な夫の言葉にモヤっとしてしまい…?/これって虐待ですか(9)WEBザテレビジョン
-
【漫画】「これは虚構なんだ」生死がかかった言語ゲームが行われている現実を生き、実際に生活することに…/残像に口紅を(3)WEBザテレビジョン
-
【漫画】「たとえなにがあってもお前を見捨てない」家族から虐げられてきた令嬢に自由を教えるために…/婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む(15)WEBザテレビジョン
-
【漫画】「コレ…違うよね…」息子のカバンからドラッグのようなものが入った謎の袋が出てきて…?/オトナノススメ(2)WEBザテレビジョン
-
【漫画】平凡な中年がセックスレス、息子の不登校に悩まされ…暗黒令和のミッドライフ・クライシスが開幕/オトナノススメ(1)WEBザテレビジョン
-
飯島直子(57)、小泉今日子(59)らドラマ共演者からの豪華な差し入れ披露ABEMA TIMES