

山里亮太、元乃木坂46・松村沙友里の“変化”に懸念 「求められてるものに応えすぎて…」
山里亮太、元乃木坂46の松村沙友里の“ザコシショウ化”を指摘。誇張し過ぎた芸風を高校生の前で披露したところ…。

2日深夜放送のラジオ『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太がメインパーソナリティとして出演。元乃木坂46の松村沙友里が「ハリウッドザコシショウ化」していると語った。
高校生に大人気
高校生によるビジネスコンテスト『マイナビキャリア甲子園』に出演し、元乃木坂46の「さゆりんご」こと松村沙友理と共演した山里。
「今高校生たちに会いたい人は誰って聞いたら、みんなさゆりんごに会いたいって人が多かったんだって」と、松村が高校生から絶大な支持を集めていると語った。
様子がおかしい松村
大勢の高校生たちに歓迎される中、イベント現場で山里が「なんで今回さゆりんごがここにいると思う?」と投げかけると、松村はハイテンション気味に「りんご王国のインテリ枠だからかな、わわ~!」と答えたという。
その様子を見て「そしたら会いたいって言ってた高校生も『あれ?』みたいな空気になって、思ってるさゆりんごとなんか違う、みたいな...」と、高校生たちも困惑していたと回顧した。
期待に応えすぎた結果...
山里は当時を振り返りつつ「あの子もサービス精神の鬼だから、昨今のテレビで求められてるものに応えすぎて、もう言ったら“1人ザコシショウ”さんというか...(笑)」と、松村が「誇張しすぎたモノマネ」シリーズで人気のお笑い芸人・ハリウッドザコシショウ化していると指摘。
「もう誇張がすごいのよ。高校生の子たちがね、好きだよって言ってるよって言うと、『え、嬉しい』って言いながら手でハート作って『きゅるるんるんるんるん』って言ってんだよ」と、松村が周囲の期待に応えるために、自身の芸風を誇張しすぎていると語った。
かわいいクロちゃん?
さらに山里は「もう本当にさ、ほぼ喋んないんだよ。『きゅるるんぽんぱんぴあ~ん』みたいな、もうピカチュウみたいになってんだよ」と、“ほぼ擬音”で喋る松村の様子を説明。
「これどっかで見たことあるなと思って、めちゃくちゃかわいいクロちゃんじゃんって言ったら、『そんなことない、わわわわ~』って言ったのね。すごかったよ、会いたいって言ってた高校生たちが微動だにしなかったよ...」と笑った。
(文/Sirabee 編集部・びやじま)
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