

TBS『感謝祭』永野芽郁が江頭2:50の暴走で号泣も… その後、みせた対応に「両方ともプロ」反響
29日放送の『オールスター感謝祭2025春』で、江頭2:50が永野芽郁をターゲットに“暴走”した騒動でさまざまな意見がみられるなか、2人の対応に「両方ともプロ」「きっちり仕事してる」との声も。

29日に放送された『オールスター感謝祭2025春』(TBS系)で、サプライズ出演した江頭2:50と、女優・永野芽郁のやり取りをめぐる騒動。
SNSでもさまざまなコメントが寄せられるなか、2人の対応に「プロだった」との声もみられた。
一時退席も...スタジオ戻り“笑顔”
騒動となったのは、江頭がサプライズで登場した場面。江頭はアンミカに絡んだ後、永野をターゲットにして駆け寄り、MCの今田耕司が制止。それでも江頭は「俺の女になれ!」と叫び、制止を振り切って永野の元へ突進する。
永野は階段状のセットを駆けあがって逃げ、今田が江頭を追いかけてスタッフらとともに取り押さえて連れ戻した。
永野は笑いながらも「怖い」と怯えた様子で、驚いたのか目元を拭いながら席へ戻る場面も。その後は手で顔を隠しながら、江頭から顔を背けた。
CM明けには永野が一時退席する一幕もあったが、スタジオに戻った後は、江頭がチャレンジ企画を成功させたのを見て「すごーい!」と笑顔で明るくコメントしていた。
翌日には動画で謝罪
TVerの番組配信では、江頭の出演場面はすべてカットされた。江頭は翌30日に自身のYouTubeチャンネルで、「永野芽郁ちゃん、傷ついてたらごめんなさい」と謝罪。
テレビ出演にあたり、「ドキドキ、ワクワクさせたいというのは最低でもあった。それくらいしかないじゃん、俺の芸って」と全力で大暴れしたものの、「永野芽郁ちゃんには悪かった」と反省を述べた。
また、すぐにチャレンジ企画のセットへ移動したため、永野が泣いていたことには気づかなかったことも明かしていた。
「そういうキャラ」「時代的に釣り合わない」賛否
江頭といえば、上半身裸にスパッツ姿で、とくに女性タレントを追いかけ回すなど暴走するのが定番のネタとして知られており、Xでは「エガちゃんが出てる所だけすごい面白かった」「キャスティングされたからフルパワーでやっただけなのに」「エガちゃんてそういうキャラだから」「暴走して怒られるまでがエガちゃんの芸」と擁護の声が。
一方で、「追いかけられたら泣く自信ある」「男が女を追いかけ回して、女が怖がったり嫌がったり(でも本気で嫌がってはいけない)する様子をみんなで笑うってのを『おもろい』とする文化自体、もう終了なんだと思うよ」「エガちゃんスタイルとはいえ、面白さとコンプラは時代的に釣り合わないからなぁ...」といった声もみられた。
「両方ともプロ」指摘も
また、「自分の立ち位置で可能な限りの動きをしたエガちゃん、マジで追いかけられた後、整えてから笑顔でコメントをした永野芽郁さん、両方ともプロだったと思う。今の時代に合わんとか叩くんやなくて両者の健闘を讃えるべき」と2人のそれぞれに理解を示す意見も。
さらに、「追いつかない近付き過ぎない距離感で追いかけて取り押さえられやすい状況にしてる」「エガちゃんだいぶ手前で階段降りてるし、永野さんもバラエティの雰囲気を壊さないように涙を隠してる」「エガちゃんも永野さんもキッチリ仕事してるではないか」との指摘もみられる。
「エガちゃんもめいちゃんも悪くないよね」「永野芽郁ちゃんを叩くのもエガちゃんを叩くのもお門違い」「エガちゃん騒動は、時代の節目にしか起きない『誰も悪くない』類の珍事だと思ってる」と訴える人も見受けられた。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
教師に一目ぼれした生徒の健気で一途な恋に「健気にがんばる様子が応援したくなる!」の声【漫画】WEBザテレビジョン
-
玉置成実、デビュー前に撮影したお披露目アー写披露「これで中2ってすごい」「すでに完成してる」の声モデルプレス
-
“ハート形のラテアート”ペンギンたちの心温まるモーニングの話が「ハートをわかちあってるね」と話題に【漫画】WEBザテレビジョン
-
映画『木の上の軍隊』W主演の山田裕貴が所属するワタナベエンターテインメントが新人を募集『4月のスタートダッシュ!! 特別オーディション2025』Deview
-
成宮寛貴、8年ぶりの俳優復帰に感慨 約10年ぶりの舞台あいさつ<死ぬほど愛して>WEBザテレビジョン
-
元APRILイ・ナウン「小さい頃から憧れていた」日本ファッション誌モデルに就任 日本での活動を本格化へWEBザテレビジョン
-
タレント、俳優でラーメン屋「伊藤商店」を営むデビット伊東、「真鶴への恩返し」のため初の映画監督に挑む 『どんぶりとれんげ』サブキャストオーディション開催Deview
-
PJ候補生・神尾楓珠“仁”、「父を“殺した”過去」に苦悩「こんな自分が幸せになっちゃいけない」<PJ ~航空救難団~>WEBザテレビジョン
-
北川景子主演ドラマ『あなたを奪ったその日から』、Netflixで「シリーズTOP10」1位を獲得ENTAME next