平子祐希×川島海荷、篠田麻里子、たけうちほのか、森香澄の“恋愛即興劇”「愛のエチュードドラマあなたのいちばんになりたい」放送決定

2025.03.31 09:00

アルコ＆ピースの平子祐希と、川島海荷、篠田麻里子、たけうちほのか、森香澄をはじめとする俳優陣が“恋愛即興劇”をくり広げる新番組「愛のエチュードドラマあなたのいちばんになりたい」が、ABEMA SPECIALチャンネルにて4月3日(木)夜9:00より放送されることが決定した。

今回、放送が決定した「愛のエチュードドラマあなたのいちばんになりたい」は、“愛王”平子が、「愛」をテーマにしたさまざまなシチュエーションのなかで、豪華俳優陣と“恋愛即興劇”をくり広げる番組で、相手役として川島、篠田、たけうち、森ら豪華俳優陣が集結している。川島は“上司の平子に想いを寄せられている部下”役、篠田は“彼氏の平子の浮気を疑う彼女”役、たけうちは“平子とマッチングアプリでマッチした女性”役、森は“平子と初めてのお泊まりをしたい浮気相手”役を務める。

平子は、豪華俳優陣とのガチンコ恋愛即興劇でどんなラブストーリーをつむぎだすのか、期待したい。

さらに、本番組では、恋愛即興劇の終了後に、反省会トークでエチュードをふり返る。エチュードドラマとあわせて楽しむことができる。

平子は、初回放送に先駆け、以下のようなコメントを寄せている。

平子祐希＜アルコ＆ピース＞コメント

四者四様で、それぞれが「我」の部分もあるなかで、要所要所でそれぞれの方の意見や素の部分を見ながらやっていました。ある意味、「女性ってわからないよね」というようなところもあるし、今回、特に個性が強めの女性が4人集まっているので、ほかの現場が止まって見えるような感じかもしれないです。

特に決められたな、という部分は、川島海荷さんのあゆの部分や、森香澄さんの涙には特に驚きました。イニシアチブをにぎろうと試みてはいましたが、要所要所で飲みこまれたり、逆にパスをもらったりもしたため、結果、4つの手のひらで転がされているようなところもおもしろさが出ていると思います。スムーズに行くと思っていたところが手玉に取られたり、言葉につまったりするところをぜひ見ていただきたいです。

川島海荷コメント

平子さんの目がいろっぽい方だなと思いました。前髪でかくれつつものぞく大人のしぶさもありつつ、話しながらも表情がコロコロ変わらず、虚な感じもしつつ、安心感も感じました。

平子さん、大迫茂生さんのふたりのタイプもシュールなところで共通点もありつつ、攻め方に個性があり、楽しかったのが見どころです。私自身、無茶ぶりのようなことをチャレンジしたことがなかったんですが、平子さんも大変そうな感じがして勇気をもらいました。特に会話劇のなかでも、身体を使った表現を使いながら話を展開していくさまや、後半のシーンでもカオスなところがおもしろさもあったし、それぞれの守り方も見えて楽しかったです。私自身やったことも、見たこともないような企画だったので、とても新鮮で楽しんでもらえると思います。劇のなかで「素」がかい間見えるところをぜひ見ていただきたいです。

篠田麻里子コメント

平子さんの奥さんへの名言など主婦目線から見てもすてきだなと思っていたので、今回のシチュエーションとしての設定は違和感なくできました。今回の設定のなかで、平子さんが逃げずに素直に、真正面から女性に寄り添う部分もあり、攻めようとも考えてはいましたが、向きあう姿勢も見られて改めてすてきだなと思いました。ある意味、平子さんの逃げなさは、男性でも勉強になるのではないかとも思います(笑)。

平子さんの返しのうまさが全体的に出ていました。逃げに走るようなところでも、自分の非を認めつつ、向きあう姿勢とのかけあいが見どころだと思います。年齢などの設定もありの、エチュードなのですが、リアルな部分もあったかもしれません。平子さんからの一個一個の言葉などうまく誘導に乗せられるようなテクニックがつまっているところをぜひ見てほしいです。

たけうちほのかコメント

超ダンディーで、オンでもオフでも平子さんだったのが印象的でした。いつから作品に入っているのかわからないぐらいで、ロマンチストだと改めて感じました。最初はコントっぽくいこうとかまえていましたが、次第にリアルになっていき、緊張しました。

占いが好きという確信から平子さんがグイグイ来ているところから見どころです。家族の話や趣味の探り方など平子さんの話の構成から組み立て方がすごかったです。フィクションか、ノンフィクションか、最後までわからないところが個人的にも見どころだと思います。

森香澄コメント

平子さんとはABEMAでも何度もご一緒していますが、デートふうなコントをやったことがあったので、そのような感じを想像していましたが、平子さんから設定やすてきな言葉たちが、どんどん出てくるところがすごかったです。今回は「私のことを帰らせる」設定だったので、平子さんが口説き落とすような設定だったら、もっとすごかったのではないかと思いました。次はまた別の設定でご一緒したいです。

平子さんを打開するためには、怒りか、悲しみなのか、どちらを選ぼうかと考えていたのですが、動揺させるような流れに持っていきたくて、戦略を立てながら演じました。その攻防戦もとても見応えがあると思います。動揺させるような最後の追い出されるところでまさかのダンスであったり、追い出しながらも戻ってきてくれるようなところも平子さんらしさが出ていて、見どころです。