永瀬廉“昴”のプロポーズに続くラストに「展開はや」など驚きと祝福の声で世界トレンド入り＜御曹司に恋はムズすぎる最終回＞

2025.03.26 12:03

永瀬廉主演のドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)の最終話にあたる第12話が3月25日に放送。永瀬演じる俺様な御曹司・天堂昴と花倉まどか(山下美月)のハッピーエンドに多くの反響が寄せられ、X(旧Twitter)では世界トレンド入りするほど盛り上がりをみせた。(この記事はネタバレを含みます)

御曹司の主人公が初めて恋を知る

本作は、大手アパレルメーカー・服天の会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた超わがままナルシスト御曹司・天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子・花倉まどか(山下)と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。

御曹司・昴やまどかに関わる登場人物を演じるのは…

昴が唯一信頼している幼なじみで親友、昴とともに服天で働くことになる草壁友也を西畑大吾、服天の子ども服部門のチーフを務める敏腕上司で昴の恋の行く手を阻む存在となる成田理人を小関裕太が演じる。

昴とまどからしいプロポーズ

一度は距離をとったものの、互いに思いを告白し合い、さらに強く結ばれることになった昴とまどか。祖父・亘(鹿賀丈史)の看病や親友・友也とのけんか、さらには仕事でも子ども服部門が存続の危機に陥るなど、様々な試練に直面していた昴だったが、なんとか笑ってまどかの誕生日を迎えることができた。

「2人で過ごしたいです」というまどかのリクエストに応えるために部屋の飾りつけから料理まで自分で用意した昴。食後にまどろむ中で「今までいろんなうまいもん食べてきたけど花倉と食べるご飯が一番うまい」「だからすぐにとは言わない。いつか俺と家族になってほしい」と、まどかにプロポーズをするのだった。

この展開にSNSでは「何を食べるかより誰と食べるかだよね」「キュンキュンする昴カッコイイこと言ったやん」「この世で1番キラキラ顔なプロポーズ」「ピュアでストレートでめちゃくちゃかっこいいー!!」「昴まどかちゃんおめでとう」「家族っていう言葉に思いが詰まってるまどかちゃんと昴さんだからこそのプロポーズって感じがして心臓きゅってなった涙涙」「2人とも素直で真っすぐですごい素敵なカップル」とお祝いのコメントが殺到。

続けて「家族になってください」と返事をしたまどかを愛おしそうに抱き締め、キスを迫る昴だったが、阻止されてむぎゅう顔に。しかし最終的には優しいキスをして結ばれる。

パパ、ママ姿に反響

その後、川辺のシーンへと場面が切り替わるが、そこには昴とまどかに加えて小さな男の子の姿が。まどかが「翔、夜ご飯何食べたい？」とたずね、子どもが「トマトシチュー」とリクエストすると「よし、じゃあパパが作るか！」と言って昴は子どもを抱きかかえ、プロポーズの言葉通り家族になって幸せそうに歩く姿で幕を下ろすのだった。

このエンディングに「昴パパー!!」「初パパ役!?一瞬だったけど」「展開はやっっ」「えっもう子どもできたん!?」「幸せ家族!!」「きゃ～プロポーズやんけと思ったらお子様まで！」「最高にハッピーエンドだった」「まさかのパパ!!」「御曹司育成大成功物語すぎる!!」「幸せめっちゃ詰まってたラスト」「あっという間に昴くんパパになってた」と驚きと興奮のコメントを寄せる視聴者。

「いいドラマだった～」「理想的な終わり方」「これから何を楽しみに…」「おわっちゃったー 3カ月楽しかったよ」「とにかく飽きさせなかった恋ムズちゃん3カ月ありがとう… 楽しかったよ！」「ラスト怒涛の展開すぎ」「既に昴くんロス」「毎週このドラマのおかげで幸せだった」「是非続編を」と終了を惜しむ声に包まれ、Xの世界トレンド入りを果たす最終話になった。

◆文＝KanaKo