

潔癖ってわけではないけど“無理なこと” 「たとえ家族でも…」
誰にでも「みんな平気そうだけど、私には無理…」ってことがあるはず。

日常生活を送る中で、誰もが持つ「許容できる範囲」と「許容できない範囲」。その違いを感じる瞬間は度々ありますよね? 多くの場合、無意識のうちに自分なりの許容基準を設けており、そうした基準は「潔癖症」という言葉が指すほどの過剰なものではなくても、それでも「コレだけはちょっと無理...」と感じるものだったりします。
そこでSirabee取材班は、潔癖症ではないけれどコレは無理...ということについて聞いてみました。
バスマット
「たとえ家族でもバスマット共有ってなんか微妙に無理。お風呂あがったらかかとで通過する。
友達の家に泊まったときは、申し訳なくてお風呂場で足裏を拭いて、バスマットを踏まないように飛び越える」(20代・女性)
イヤホンの貸し借り
「イヤホンの貸し借りが苦手。昔のアニメとかでイヤホンの片方を彼氏が、もう片方を彼女がつけて一緒に曲を聞くってシーンを見るけど、アレがよくわかんない。
会社の会議で参加の場所次第では音漏れ防止でイヤホンをつけるんだけど、とある日同じ部署の人にイヤホン貸してほしいって言われて、咄嗟に『ごめん、今日持ってない』って嘘ついた...」(30代・女性)
皮膚につける系のテスター
「香水とかはいいんだけど、コスメ系のテスターは苦手かも。口紅とかマスカラとか。本当は試してから買いたいけど、なんかね。
口紅のテスターの場合、直に唇にはつけられないし、かといって洗っていない指でトントンつけるのも衛生的にね。大抵お店の口紅のテスターって潰れてるけど、みんなどうやってつけてるの?」(30代・女性)
誰もが自分なりの境界線を持っています。「潔癖症ではないけど、コレだけは無理」という感覚は、過度な潔癖症の症状とは異なり、社会的・物理的な不快感をもとにした、自分なりの限界値です。
清潔さや秩序が保たれていることは単に潔癖症の人たちだけでなく、すべての人にとって重要な要素です。その範囲を尊重することは、社会生活における調和を生みます。
(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)
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