

小関裕太、30歳の節目を迎え20代を振り返る「“もがいた”からこそ、今見えている景色がある」

小関裕太が「小関裕太 2025-2026年カレンダー」を発売。3月20日に発売記念イベントを行い、カレンダーの見どころを紹介した他、20代の10年間を振り返った。
“理想の上司”役など、30歳に向けて活動の幅を広げる小関裕太
小関裕太は、2024年にミュージカル「ロミオ&ジュリエット」でのロミオ役を皮切りに、ドラマ「素晴らしき哉、先生!」(テレビ朝日系)や「あのくずを殴ってやりたいんだ」(TBS系)でそれぞれ異なったキャラクターを好演。
2024年12月公開の「モアナと伝説の海2」では日本語吹替キャストに抜擢され、自身初となるディズニー作品の声優を担当。
3月25日(火)に最終話を迎えるドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」(フジテレビ系)では“理想の上司”を演じるなど、30歳に向けてますます活動の幅を広げている。
これまでのカレンダーの“再解釈”に挑戦
「小関裕太 2025-2026年カレンダー」は、2025年に30歳を迎える節目を記念して、2016年に作成した小関初のカレンダーから2024年のカレンダーまで、全8冊をファンと“振り返る仕掛け”のある仕様に。今までに制作したカレンダーを見返しながら、「今の小関だったら、あのときのコンセプトをどう表現するか」という“再解釈”に挑戦している。
ファンから「特にお気に入りの月は何月ですか?」と聞かれ、「どれも気に入っていますが、4月、12月のカットになります!」と回答。カレンダーの内容や出演作品についてファンと話し、交流を深めた小関。
カレンダーについては、「色味も撮り方もワクワクすると思います。過去にカレンダーをともにしていただいたことがある方にとっては、毎月めくるたびにそのときの思い出を思い返してもらいながら、また今年初めて手に取っていただいた方にとっては、毎月異なるコンセプトのバリエーションを楽しんでいただきながら、ぜひ1枚1枚味わって見ていただければと思います」とファンにメッセージを送る。
「もがきながらの10年という印象があります」
30歳を迎える節目の年だからこそ、特別感のあるカレンダーを制作し、見ている人たちにとっても2025年を特別なものにしてもらいたいという思いを込めた本作。小関は、20代の10年間を「もがきながらの10年という印象があります」と振り返る。
「“もがき”というと、苦しいことばかりのイメージを持ってしまうかもしれないですが、20代は作品と常に向き合い、役作りをしていた。正解がないからこそ、どこまで自分自身が突き詰めていけるか“もがき”ながら、前に進もうとしていた感覚で、“もがいていた”は“充実感があった”という実感につながっている感覚です。20代は“もがいた”からこそ、30歳を迎えようとしている今、見えている景色がある」と語る。
また、4月6日(日)スタートのドラマ「いつか、ヒーロー」(テレビ朝日系)で、自身初となる“テレビの報道部員”という役柄に挑戦する小関。今後、演じてみたい役を問われ「30代になることで、演じてみたい役の幅が広がる感覚がある。これからどんな役に巡り合っていくのかを、楽しみにしていきたい」と答えた。
なお、3月に実施した宮城、東京でのカレンダーイベントに続き、4月12日(土)には大阪での対面式イベントも実施される。
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