

リモート・レッドゾーン・N95…『おむすび』コロナ禍ならではの用語が登場「緊迫感ある回」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第112回が11日(火)に放送された。
第112回では、いよいよ結(橋本環奈)が働く病院でコロナ患者の受け入れが始まった。消化器内科医の森下(馬場徹)や、看護師の桑原(妃海風)は、感染専用区域“レッドゾーン”を担当することに。レッドゾーンではガウンやゴーグル、N95と呼ばれる特別な規格をクリアしたマスクなどを装着しなければならない。結は「何て言ったらいいか分からないんですけど、お二人ともくれぐれもお気をつけて…」と、複雑そうな表情で声をかける。
コロナ禍における病院で働く管理栄養士の仕事は、感染者が食べやすい献立を考えること。のどの痛みや咳などの症状で苦しむ感染者が、どうやったら口から栄養を摂取できるのかを考えなければならない。使用する食器類も「ディスポ」と呼ばれる使い捨てのものに変わるなど、さまざまな感染対策が行われた。
また、コロナウイルスの感染者ではない入院患者とも、接触の回数を減らさなければならなかった。栄養指導のために毎日担当患者の病室に顔を出していた結だが、この頃から週一回に減らすことに。幸い米田家は全員元気で、糸島にいる愛子(麻生久美子)と佳代(宮崎美子)ともリモートで話せているが、入院患者は家族であっても面会できない状況だ。不安からか食欲がわかない患者を前に、結は心を痛めていた。
SNSでは「緊迫感ある回ですね」「病院のコロナ禍シーンは再現ドキュメンタリーみたい」「コロナが流行り始めた2020年の春をじっくり描いてくれて本当にありがとう 」「医療関係者の方々への感謝の気持ちが、ますます大きくなりました!」など、コロナ禍のリアルな描写に当時を思い出す声や、医療従事者への感謝の声が寄せられていた。
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