渡邊圭祐“由貴也”「母さんは…自殺じゃなかった…」母・村川絵梨“沙織”を死に追いやった武田航平“雅之”に復讐＜財閥復讐＞

渡邊圭祐×瀧本美織がW主演を務めるドラマプレミア23「財閥復讐～兄嫁になった元嫁へ～」(毎週月曜夜11:06-11:55※第9話は夜11:36-0:25、テレ東系／Lemino・TVerほか)の第9話が3月3日(月)に放送される。

• 【写真】穏やかな表情で考え込む絵理香(瀧本美織)
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“サレ夫”による一族と愛する妻へのリベンジエンターテインメント

同ドラマは、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナル漫画が原作。日本有数の伊勢財閥の次男・由貴也(渡邊)は、一族から愛人の子どもとして虐げられてきた。家を出た由貴也は、絵理香(瀧本)と出会い、人生で初めて幸せを実感する。

しかし、欲しいもののためには手段を選ばない絵理香は、伊勢財閥を自分のものにするために由貴也の兄の子を妊娠。妻にも裏切られた“サレ夫”・由貴也が、一族と愛する妻に復讐していく痛快無比なリベンジエンターテインメント。

由貴也と絵理香に関わる登場人物を演じるのは…

幼少期から由貴也に冷徹な態度で接してきた伊勢財閥グループ会長であり由貴也の父・伊勢征一郎を渡辺いっけいが、そんな征一郎の妻であり、愛人の息子である由貴也を目の敵として虐げてきた義母・伊勢響子を高岡早紀が演じる。

また、幼き頃から由貴也を執拗にいじめてきた伊勢財閥の長男で、現在は伊勢グループ最大勢力企業のCEOを務め、絵理香と再婚する由貴也の兄・伊勢雅之役を武田航平が、伊勢財閥のグループ企業・iSEインターファッションの社長で、幼少期から雅之と一緒に由貴也をいじめてきた従兄弟・伊勢悟史役を猪塚健太が、由貴也の最大の理解者で、兄・雅之と政略結婚をした妻・伊勢花歩役を宇垣美里が、響子の寵愛を受け、伊勢財閥一族の問題に巻き込まれていく若手経営者・佐竹玲央役を西垣匠が務める。

ほか、由貴也の実の母親・沙織役で村川絵梨が、iSEインターファッションで働く社員・琴子役で小川李奈が、伊勢財閥の家政婦・フユ役で宮田早苗が、伊勢財閥を支える大物政治家・藤原役で阪田マサノブが出演する。

「財閥復讐～兄嫁になった元嫁へ～」第9話あらすじ

「母さんは…自殺じゃなかった…」由貴也(渡邊圭祐)は、征一郎(渡辺いっけい)を殺害し、母・沙織(村川絵梨)も死に追い込んだ犯人が兄の雅之(武田航平)だと知る。亡き母の仇を取り雅之に復讐するため由貴也は、征一郎殺害の真相を公表しようと計画。しかし、誰かの策略により、雅之は父親を殺人した容疑で逮捕されてしまう。一方、絵理香(瀧本美織)は由貴也を追い詰めるための動きに出る。

――という物語が描かれる。

由貴也「殺してやる」兄・雅之と直接対決へ

公式HPなどで公開されている予告動画は、「あんたの心が休まる場所なんか、もうどこにもない」というせりふと共に、雅之が銃を構える姿と、雅之の前に姿を現す由貴也の姿が映し出され、スタートする。

その後、由貴也が「なんで火をつけた？なんで殺した？」と怒りをあらわにしながら雅之に問いかける場面や、由貴也が雅之を殴ると、「殺してやる」と銃を構えるシーンが。

また、場面が切り替わると、「まさくん、嘘だって言って！」と慌てた様子で雅之に駆け寄る響子の姿や、「じゃけにして悪かった！君の力になるよ」と話す藤原の姿も切り取られる。

そして、「ここまで使えないなんて思わなかった、今までありがとう」という声と共に、不敵な笑みを浮かべる絵理香の姿が流れ、最後に、「本当に地獄へようこそ」と怒りの表情を見せる由貴也の姿で動画は締めくくられ、由貴也の復讐にどのよう展開が待ち受けているのか、気になる予告動画となっている。

ドラマプレミア23「財閥復讐～兄嫁になった元嫁へ～」第9話は、3月3日(月)夜11:36よりテレ東系ほかにて放送。