須田亜香里、1st写真集の“爆死”回顧 リベンジ誓う「売れないより売れたほうがいいなと」【pluie】
2025.02.24 14:49
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元SKE48の須田亜香里が24日、都内で行われた自身の写真集『pluie』発売記念会見に出席。1st写真集の売れ行きに言及しつつ、本作の目標を語った。
須田亜香里、写真集発売の心境語る
須田にとって約7年ぶりの写真集となる本作は、デビュー15周年を迎えた彼女の集大成となる1冊。撮影は石垣島で行われ、自然体な笑顔あふれるビキニ姿や大人の魅力溢れるランジェリー姿、そして過去最大のヌーディーショットなど、ここでしか見られない姿を須田が大胆に披露している。本作の発売に、須田は「デビュー15周年を去年の11月に迎えて、『15周年を記念とした写真集を出す』ということが私にとって目標の1つであったので、その目標が今回、叶って、とっても嬉しい気持ちです」とにっこり。続けて「初めて持った時に想像以上にずっしりと重くて、分厚い。私の人差し指の幅ぐらいの分厚い写真集なので、こんなに重くて分厚くて、充実した写真集を皆さんにお届けできるんだということが、形になって実感できたので、とても嬉しかったです」と喜びを語った。
須田亜香里、“爆死”からリベンジ誓う
さらに、須田が「前回の写真集の時は5万部刷ってもらって、1万弱しか初週で売れなくて。その年が総選挙2位をいただいた年だったのに、『票数の割に売れてないじゃないか』って週刊誌に書かれちゃったんですよ」と前作の売れ行きに言及する場面も。「私にとって、ハプニング的な、『ネタにしてもらって美味しいな』と思う気持ちと、『何か申し訳ないな』と言う気持ちが(ある)」と苦笑しつつ、「とっても素敵な写真集だったのに、見出しが『須田亜香里、写真集爆死』って書かれたんですよ。目立った恋愛スキャンダルみたいなのもアイドル時代から今も全然なくて、週刊誌に書かれたことは1度もなかったんですけど、唯一書かれたのが前回写真集を出した時だったので、部数は、売れないより売れたほうがいいなと思っています」と控えめにリベンジを誓った。最後に須田は「私の全てを出したなという、一言で片付けるにはもったいないくらい、本当に素敵な作品を届けさせてもらえる機会をいただきました」と感謝。そして「今回はデジタル版とかもありますので、実際に本を手に取って、紙質から私を感じてもらえるのも嬉しいですし、電子版で大きくズームして、こっそり自分なりの楽しみ方を皆さんにしていただいてもいいし、皆さんの生活にフィットした形で多くの方に手に取ってもらえたら嬉しいなと思っています」と伝え、会見を締めくくった。(modelpress編集部)
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